徳島vs栃木@鳴門大塚遠征☆走り書きレポ!

  • ゆー
    2011年06月01日 06:57 visibility221

あっという間に水曜日!

徳島のことを書かないうちに週末になってしまう~(^_^;)

というわけで、一気書き(笑)



えーと、最初に。

この徳島遠征、ほとんど写真がありません(涙)

試合は大雨だったから、というのももちろんあるけれど

(それでも雨にも負けずに写真を撮っていたsweetさんはすごい!)

えーと。はい。お馬鹿やらかしまして。

デジカメにmicroSDカード挿入し忘れていたのです(T_T)

気が付いたのは、スタジアムに着いてしばらくしてから。

写真撮っていたら、「容量がありません」と。

この前、初期化したばっかりなのに!?

と思ったら、

カード挿入忘れでデジカメ本体に記録していたんですね。



で、ウチのパソちゃんが壮絶に調子悪くて、

SDカードならパソにデータ移せるんですが、

デジカメ本体を接続するとフリーズしちゃって本体の画像を

パソに移せないんです(T_T)



そんなわけで、

行きの道中の写真やスタジアムの写真はほとんどナッシング。

臨場感ないレポになってしまいまして、スミマセン(涙)



---

27日夜に栃木を出発した車はドライバーの頑張りもあり、

1時間以上前に出発した県南組にどんどん追い付き、

淡路島でたくさんの栃木サポさんと合流☆

淡路島SAでぼけーっとひとりタバコ吸っていたら

目の前にコールリーダーの茂さんがいてびっくりしました(^_^;)



その後、人生初☆四国上陸した後は

時間もあったし渦潮を見に寄り道♪

少し時期がズレていたらしく、

小さい渦潮しか見えなかったけど楽しかった♪



開門に合わせてスタジアム着!

を目指してラストスパートをかけたものの、

鳴門大塚スポーツパークにたどり着いたものの、

駐車場案内が全くなく(^_^;)

第1~第4、どの駐車場にも「観戦者駐車場」の看板はないし

どこがアウェー入場口に近いのかも分からない。

それでもたまたま入った駐車場が当たりだったけど、

グリスタだって観戦者駐車場の看板は出ているぞー。





「チカラをひとつに。- TEAM AS ONE-」

ダンマクには、サポーターさんたちのメッセージがギッシリ。





スタジアムのお隣の野球場はオロナミンC。

あと、「アミノバリュー会館」というのも

スポーツパーク内にあるみたい。

まるっと、大塚製薬様の力の強さが感じられました。



入場してからレプユニに着替えて。

この日のわたしの戦闘服☆はすっごくアンバランスな組み合わせ。

レプユニはアウェー専用No.4!

なのに、タオマフは前々日の紅白戦を見たサポ友さんから

「ポニョ、スタメンっぽいよ!」

と聞いていたので、復活を信じてのNo.10!

ハタから見たら浮気性?(笑)

むしろ10+4=14で宏太ファン?(笑)



そんな明らかにアウェー人間の出で立ちで堂々とグッズ売店に行き

堂々とアクリル星形ストラップ(ハートストラップなかった(;_;))と

ティスちゃんぬいぐるみを買い(笑)

そんなこんなしているうちに、選手バス到着でお出迎え!



バモバモ栃木~♪

のチャント歌ってコールして、

ポニョの姿を確認してテンション上がって(^_^)

テンションと比例して雨も強くなってきて(^_^;)



恒例ビール部してから

(ここで元ダンナ、わたしがお裾分けした

いか焼きを落とすハプニングがあり、あわや復縁の前に

破局のピンチが・笑←通じるひとにしか分からなくてスミマセン^^;)

いざゴール裏へ!



そこで見付けたのは、栃木ゴール裏にお帰りなさいのsweetさん!!

またまたテンションアップ!





バクスタは芝生席。

改修前のグリスタっぽい♪

お天気いい日はピクニック気分でサッカー観戦出来るのが

バクスタ芝生席の魅力だよね☆







アップ時。

徳島も栃木もユニフォームサプライヤーはミズノな上、

チームカラーにブルーが使われているため

ウェアの色が被る~(笑)

ちなみに上が徳島、下が栃木です。



試合はもう、最高だったけれど

同時に今年いちばん最後まで落ち着かなかった90分でした。



開始早々、隙を作って徳島・佐藤選手のシュートを食らい。

序盤は徳島ペース。

雨の中足を滑らせる選手たちに、愛媛戦を重ねてしまい。



それでも先制は栃木!

しかもスタメン復帰のポニョ!!

アシストはこれまたスタメン復帰のポニョの相棒大久保くん☆

ゴールがホーム側だったから、最初はポニョが決めたとは

よく分からなくて、周りが

「高木!」「ポニョ!」

と騒ぎだしてから、わたしもタオマフの10を握りしめ。

そこにsweetさんがキスしてくれたのは、前回書いた通り♪



0-1で前半を折り返しても安心出来ないのはいつものこと。

去年の栃木は前半グダグダして後半にスイッチが入る

(ハーフタイムに松田監督から雷が落ちる?^^;)パターンが多かったけれど

今年は今までその逆だったから、なおさら不安はありました。



が、この日の栃木は全くそんなことなく!

サイドも、中央も、みんなハードワーク持続!

滑っても、転んでも、走る!

そしてそれでもピンチになってもタケくんがしっかり守る。



宏太の2点目(宏太ファンのアキさんの涙に思わず貰い涙)、

クンシク復活の3点目、

そして……DFを交わしてゴール前に走り込み

クンシクからのパスを落ち着いて確実に決めたポニョの4点目。

やっとやっとしっかり見たかったシーンに出会えて

涙が込み上げて。



まぁ、そこからの25分がめちゃくちゃ長く感じたんですけど(^_^;)

まだまだ得点は入る気がしたと同時に

ここで緩んで返されるんじゃないか、とずっと緊張。

絶対に無失点で勝ちたい!

サポーターも「完封!」「ゼロで終わらせよう!」

みんな同じ気持ちで。

それはきっと選手全員同じ気持ちで。



ホイッスルが鳴った瞬間からは、もう我を忘れて

タオマフ掲げてずっと飛び跳ねていました(^-^;



前回の日記にも書いたけれど、この試合、何が嬉しかったって

勝利という結果はもちろんなんだけど

最近消えかけていた

全員ハードワーク!

全員チームワーク!

が見られたこと。



特に印象的だったのがポニョ、宏太、クンシクとゴールを決めて

誰もが、本人も、きっとあとはロボ(オレ)だけだ!

と思っていたに違いなかったはずで。

徳島ゴール前でボールを持った選手たち、

きっとそのときの彼らがシュートを打っても決まったかもしれない、

だけどみんなロボに「お前が決めろ!」と言わんばかりに

ラストパスを出していた光景。



ロボは惜しいシュートもありつつも結局得点は出来ず、

外したりGKやDFに阻まれる度に本当に本当に悔しそうでした。

だけどどんな状況でもシュートで終わらせるロボの魅力は

ちゃんとずっと諦める姿勢なく見られたから

そのゴールへの執念は次こそは結果になるはず☆



もうひとつ、印象に残ったのは大久保くんかな。

栃木では初めての右SB。

モシャくんとヒロさまのCBもいい距離感でしっかり守っていたけれど

要所要所でDFラインをコントロールしていたのは大久保くんで。

締める存在、まとめる存在の大きさを感じました。

(というかモシャくんが頑張れ!・笑)



かなり強い雨の中でもポンチョを着ていないサポーターのほうが多くて、

まぁわたしもその一人だったんですが(^-^;

天気と、栃木が置かれていた状況とが

見事に重なった試合だったと思います。



やっぱり一気に最後までは無理なので、試合後~帰り道のことは

また改めて書きますね(^_^;)



文字ばっかりの長い日記、読んでくださってお疲れ様です&

ありがとうございました!





































































































































































































































































































































































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