★世界を驚かせる★日本人初の優勝-のぶブーム到来
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☆VK☆
2009年06月09日 20:55 visibility48
全盲ピアニスト辻井伸行さん、米のコンクールで優勝
最難関といわれる「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人初の優勝を果たした全盲のピアニスト、辻井伸行(20)の快挙に、早くもCDや、辻井の母による著書『のぶカンタービレ』の売り上げランキングが上昇している。
この本は辻井の母で、元フリーアナのいつ子さんが昨年11月に出版。息子が19歳でプロデビューするまでの日々を綴っている。書名は辻井も大好きだというコミック「のだめカンタービレ」から取った。いつ子さんは、主人公・のだめ(野田恵)がクラシック界の慣行にとらわれずのびのび演奏している姿を、「伸行が演奏中に身体を揺らし、喜びを発散させる姿もまた、同じエネルギーがあります」と重ね合わせている。
辻井は17歳のときショパン国際ピアノコンクールに最年少で挑みポーランド批評家賞を受賞したが、このときの心境を、「入賞を狙うとかファイナリストになりたいというよりも、本人がこの時期にショパンを弾きたがっている」などと母親は振り返っている。
受賞からマル1日たった9日朝、同書は、ネット販売大手のアマゾンの書籍エンターテイメント部門で21位に急上昇。
CDの売り上げもうなぎ上りで、ショパンやリストの名曲と辻井の自作曲を収めた2枚組「debut」と、今回のコンクール決勝でも演奏した「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(DVD付)」がアマゾンのクラシック部門で1、2位を獲得。総合ランキングでは「debut」が13位で、さらに上位をうかがっている。
凱旋公演となる13日の岩手・北上市さくらホール公演には、問い合わせが殺到。クラシック界は、のだめに続き“のぶブーム”に沸きそうだ。
(Yahooニュースより)
世界を驚かせるシリーズ第2弾!!って勝手にはじめてますが・・・
今回は、アスリートではありませんが、ましてやサッカーとは関係ありませんが・・・・ええよね^^;
プロピアニストののぶさんは、世界をおどろかたというよりも、世界を感動させた日本人のひとりではないでしょうか!?
Nobu Piano
日本代表にも感動をいただきましたが、世界を驚かせるには、まだまだこれからが始まりです。
トモニイコウ!!
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