県リーグ第4節

日曜日は県リーグでした。
綾瀬スポーツ公園にてFC緑さんとの対戦でした。

綾瀬スポーツ公園は現在、整備を着々と進めいている大規模なスポーツ公園です。
サッカー場を初めテニスコートや野球場などがあり、子供向けのアスレチックも整備されています。

サッカー場は非常にきれいな人工芝のピッチで、環境としては申し分ないところです。

そんな恵まれた環境での試合でしたが、結果は1-6の敗戦でした(涙
今期初得点ながらも後半一気に押し込まれる結果となってしまいました。

前半は所々ヒヤッとする場面がありながらも、こちらも何度かチャンスを作り、
均衡した状態が続いていました。
ところが前半もロスタイムに差しかかかるころ、いつものミスが出てしまいました。
ディフェンスラインとキーパーとの間に出されたボールに対して連携が取れず、
誰が処理するのか躊躇した結果、相手に奪われ失点。
前回もその前も同じような形で失点していただけに、ここは必ず改善しなければいけないところです。
そしてそのまま0-1で前半は終了。

ハーフタイムでは失点した場面でどのように対処するか、また攻撃面においても
いい形は作れているのでフィニッシュのところでしっかりやりきることを確認しました。

後半も前半と同じような展開で始まります。
しばらくしてサイドハーフで出場していたシモさんが相手と競り合いの中で接触し負傷してしまいます。
すかさずマルと交代。マルはサイドバックなのでポジションを修正します。
ところがこのマルが試合に入れていないせいかディフェンスラインでのパス回しで痛恨のパスミス。
センターバックに返すパスを相手に絶妙のスルーパス。
それをしっかり決められ0-2。
交代メンバーはやはり試合に入るための準備が必要です。フィジカル的なことももちろんですが、
メンタル面でも集中していつでも出れる準備をしておくことが大事ですね。

しかし、うまく流れを作れていることもあり全体の士気は落ちていません。
まずは一点という気持ちで切り替えます。
シモさんの交代で左から右へポジションを変えたエビが果敢に仕掛けます。
エビの仕掛けから得たCKからついに今期初得点が生まれます。
相手のクリアミスが大磯の朝青龍ことスズキの目の前へ
まさに体ごと寄せて寄り切ってゴールを決めます。
これで勢いに乗ってきた大磯は何度もチャンスを作り、巨漢FWタケナミは寝そべりボレーを炸裂させますが、
惜しくもゴール左にそれます。

イケイケの中私がやってしまいました。
トラップをミスり相手に奪われると、ビューティフルなミドルシュート放たれ痛恨の失点。
やってはいけないトラップミス。いい流れが出来ていただけに悔やむに悔やみきれません。

その後は運動量が落ち、集中も切れてしまい相手に畳み込まれ最終的に1-6で試合終了。

この試合、幾度もチャンスを作り、いい流れが出来ていただけに悔しいです。
ちょっとしたミスを無くせば次こそは勝利に結びつくと思います。

そしていつものことですが各自がそれぞれしっかりと準備をして、
80分しっかりゲームが出来るようにすることです。
今回私も足をつりかけました。
まだまだ準備不足です。

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