例の件 調べました。

ども。


 


さて。例のPKの件。


気になって、食事も喉に通らなかったので、


調べました。


 


フットサルのPKの場合


 
ボールは、
● ペナルティーマーク上に置く。


 


ペナルティーキックを行う競技者は、
● 正しく特定される。


 


守備側のゴールキーパーは、
● ボールがけられるまで、キッカーに面して両ゴールポストの間のゴール
ライン上に留まる。


 


キッカー以外の競技者は、次のように位置する。
● ピッチ上
● ペナルティーエリアの外
● ペナルティーマークの後方
● ペナルティーマークから5ⅿ以上離れる。


 


 


ということは・・・


 


Aさんがボールをセットし


ペナルティーエリアから5m離れ、


Bさんが審判に自分が蹴ることを認識させれば


Bさんが蹴ることは可能。


 


つまり、審判に自分が蹴る意思表示をしていれば


AさんがセットしてもBさんが蹴ることができるそうです。


 


ポイントは


「キッカーを審判が特定しているか」


のようです。


 


寿人のPKも寿人が蹴ることを主審が


把握していたのでゴールと認められたことになります。


事実、寿人は審判に意思表示をしていたそうです。


 


まあ、そんなことしなくても


普通に決めるのが一番ですけどね。


 


 


以前読んでいた野村ノートにも


競技規則(ルール)をしっかり理解することで、


勝てる試合がある。


と書いてありました。


 


実はルール上問題ないことって割とあるようです。


 


ちゃんと勉強しよう。

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