
例の件 調べました。
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ポンデライオン
2010年03月08日 21:38 visibility28
ども。
さて。例のPKの件。
気になって、食事も喉に通らなかったので、
調べました。
フットサルのPKの場合
ボールは、
● ペナルティーマーク上に置く。
ペナルティーキックを行う競技者は、
● 正しく特定される。
守備側のゴールキーパーは、
● ボールがけられるまで、キッカーに面して両ゴールポストの間のゴール
ライン上に留まる。
キッカー以外の競技者は、次のように位置する。
● ピッチ上
● ペナルティーエリアの外
● ペナルティーマークの後方
● ペナルティーマークから5ⅿ以上離れる。
ということは・・・
Aさんがボールをセットし
ペナルティーエリアから5m離れ、
Bさんが審判に自分が蹴ることを認識させれば
Bさんが蹴ることは可能。
つまり、審判に自分が蹴る意思表示をしていれば
AさんがセットしてもBさんが蹴ることができるそうです。
ポイントは
「キッカーを審判が特定しているか」
のようです。
寿人のPKも寿人が蹴ることを主審が
把握していたのでゴールと認められたことになります。
事実、寿人は審判に意思表示をしていたそうです。
まあ、そんなことしなくても
普通に決めるのが一番ですけどね。
以前読んでいた野村ノートにも
競技規則(ルール)をしっかり理解することで、
勝てる試合がある。
と書いてありました。
実はルール上問題ないことって割とあるようです。
ちゃんと勉強しよう。
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- 事務局に通報しました。
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