南のフットサルイベントと南の移籍と。
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北嶋秀朗
2013年12月30日 23:26 visibility24
今日は南のフットサルでのイベントに参加してきました。
懐かしい仲間とのボール交換は最高に楽しく、またサポーターのみなさんにもたくさんお疲れさまと言っていただいて嬉しかったです。
ボールが転がるだけでみんなが笑顔になれるんだよ。
サッカーって本当に偉大だよね。
年末のクソ忙しいときだけど、南がいうからみんな集まったよ。
俺なんて市船のOB会を欠席してこっちに出席してるからね(笑)
市船OB会のみなさま、今年はお許しください。。
南の移籍が発表されたね。
熊本には痛い。どう考えても。
贔屓目なしにJ2でNo.1キーパー。J1でだってかなり上のレベルのキーパーだよ。
はっきりいえば、何でこのレベルのキーパーがほっとかれてるのか。他チームの強化の人達は何を見てるの?年齢だけで判断してる?って聞きたくなるくらいだった。
ましてやキーパーなんてこれからもっともっと良くなっていくポジション。
実際、南個人のスキルや戦術眼、駆け引きなど日々レベルが上がってきているのを目の前で見てきたから。
だから、こうして横浜から話がきたときに最初に思ったのは
「年齢関係なしに適正な評価ができるチームがやっと現れたのね。」だった。
もちろん、その上で熊本に残ってくれることをのぞんではいたけれど。
でも行った方がいいとも残った方がいいともどっちも言わなかったし、言えなかった。
残るのも出るのもどっちも正解だと思っていたから。
結果的に「リスクはあるけど勝負したい」ってところが南らしかったし、それは誰も止められないことだよ。
フットボーラーであればあるほどね。
この先もサッカーはまだまだ続く。
おじいちゃんになったら会おうなって別れて3年後一緒にプレーするなんてこともあるわけだから(笑)
一緒にプレーすることはもうないし、あまり将来のことは想像できないけど。
またどこかで一緒にサッカーに生きれたら幸せだと思う。
移籍して正解だったと思う活躍を願うし
残れば良かったと後悔されるように頑張る。
サッカー界はそれの繰り返しだよね。
がんばれ!がんばろう!!
熊本としては。
こういう思いで熊本に来てくれるようなチームにならないといけない。
選手の選択肢として、二番目三番目ではなく、一番にくるチームに。
一流の選手が熊本に行きたくてしょうがないと思わせるようなチームに。
育成型にしていくのは当然大切なこと。
それがスタンスにしていかなくてはいけないクラブ。
しかし、それだけに逃げてはいけない。
もっと魅力がほしいし、もっと力がほしい。
それにはクラブだけではなく、サポーターの力も必要。
選手は「あのスタジアムの雰囲気でやってみたい」というのが凄くあります。
そのためには、俺達は勝つこと!
サポーターのみんなは一人一人がもう一人を連れてスタジアムにくること!
『スタジアムが常に満員』を目指して頑張ろう。
それが魅力にも強さにも繋がる気がします。
がんばろう!!
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- 事務局に通報しました。
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