サッカーで教育。

三人の子供の父親をしていますが、父親らしいことは何もしていなくて、ほとんど嫁任せです。

むしろ、四兄妹。嫁さんありがとうございます。



ただ、上の二人はサッカーをやってくれているので、サッカーを通じて教育できることがたくさんあり、そこは助かっています。



味方がミスをしたときに助ける言葉をかけているのか。うまくいかないときにめげてないか?人のせいにしてないか?
小学生の彼らが、もしもうまくいかない原因を「監督が~」なんてことを言おうものなら確実に許さないだろう。
「練習がダメだ」なんて大地や叶太が言い出したら絶対に絶対に許さない。
その練習が自分のためになるのかならないのかなんて全ては自分次第、自分の心次第だ。
小学生は遊びのサッカーからだってたくさん学ぶことができる。自分次第で。
小さくて見落としがちな大切なことを見つける心がなければバルセロナがやってる練習をしたってきっと「練習が~」と言うだろう。

人のせいにしている人には絶対に見えない、見つけられない。
うまくいかないのは誰かのせいじゃない、全て自分のせいだ。
うまくいかないならうまくいくまで練習する。
下手くそだからうまくいかない。そしたらひたすら練習するしかないだろう。そんなの誰のせいでもない、自分のせいだ。
俺もずっとそうやってやってきた。
それが当たり前の感覚にしてほしい。


そんな感じで二人の息子達には言い続けています。
今のところの振る舞いを見ているとその思いは伝わっていると信じています。叶太は心配なところあるけど。。


まず自分に矢印を向けられる子になって欲しい。
それはサッカー選手だろうがなかろうが必要な能力だと思うのです。

サッカーで教育もできてしまう。
サッカーは偉大。
サッカー万歳。


ってなんだ最後の締め方(笑)

まぁいっか。お粗末!

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