反抗された
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北嶋秀朗
2009年02月24日 21:00 visibility180
大地の俺への尊敬っぷりは
自分で言うのもナンだけど
もの凄いものがあると思う。
それは
俺がサッカー選手であるが故なのか
良いパパをしているからなのか(恐らくそれはない)
嫁が怒り役
俺がなだめ役
っておいしいとこどりしているからなのか
わからないけど
とにかく
「ぴったんの言うことが全て正しい」
なのだ。
まぁ、父親としては嬉しい。
ところが
今日の朝
練習前に幼稚園へ送りに行くとき
なかなか着替えない大地に向かって
「大地、着替えな。スピードアップだ!」
って言うと・・
「スピードアップできねーんだよ!」
(゜Д゜)
は、はじめて
俺に反抗的な態度を取りました。
瞬間的に
カッチーン
ときた俺は
「あぁん!?テメー今なんつった?こらぁ」
と凄むと
普段あまり怒らない
俺が怒ったもんだから
ビックリな大地。
「こ、この傷が痛くてスピードアップがで、出来なくてそ、それで・・」
と泣き出してしまった。
「ぴったんごめんなさい」
と。
あぁ。
やってしまったと
少し後悔。
もっと他に
怒り方あるだろうと。
ちゃんと話しを聞いてやれば
「傷が痛かった」
と言う理由があったのに。
謝らないといけないのはこっちだよ。。
と
自己嫌悪に陥りながらも
次からは気をつけよう。
そう誓って一緒に乗った車で
「ぴったん。本当はね俺、さっき泣いてないよ。目が痒かったんだよ。」
て、てめー。(笑)
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