パラグアイ代表 (0-0:PK5-3) 日本代表(2010/06/29)

結果は皆さんご存知の通り
PK戦によって決着がつきました。


スタメンは


グループリーグの3戦と同じ布陣


GK      川島


CB    中澤 闘莉王


SB右駒野        左長友


DH    阿部  長谷部


CH      遠藤


SH右松井       左大久保


CF      本田


連戦の疲れが両チームともあるにもかかわらず


体力を気力でカバーして


集中力の途切れることの無い立ち上がり



松井のシュートはバーに阻まれるものの


前半はパラグアイがボールを持つものの


日本のペースで進む



前半後半からパラグアイが徐々に日本陣内に攻め込む場面が増え



後半から防戦ではあるものの



体を張ったディフェンスで得点を与えず



スコアレスのまま


延長に入り


 


集中力は途切れることは無く



最後の最後まで必死に戦い



決着はPK戦に・・・


 


 


以下感想



枠内に飛ばしたシュートは日本の方が多かった



ただセンタリングの精度はパラグアイの方が上だった


スローインやフリーキック・ゴールキックのリスタート


そして審判からファールを貰うのも


パラグアイの方が上手だった



だが両チームの差は無かった



10回戦えば



3回は勝ち


3回は負け


6回は引き分ける


五分と五分


 


運が無かったというのは簡単だけど


 


悔しい



ただ悔しい


 



ただ俺は日本代表は200%の力を出し切って闘ってくれたと思うし



駒野は


本当に良くやった


お前の必死に闘った300分と


PKを蹴った勇気は俺は忘れない


「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」



4年後は長いようであっという間にやってくる



以前も言ったけど



W杯に出場するだけでも大変な事



1ゴールあげるのも1勝するのも



素晴らしいこと



GL突破するなんて20年に一度あるかないか


 



だけど俺は日本代表を信じてる



Jリーグが世界1番のリーグになって



いつの日かW杯で優勝する日が来ると


 


本当に選手達は良くやってくれた



お疲れ様でした!

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