好投大竹さすが次代のエース

（注）これを書いたのは四月一日です。

今日の先発は大竹寛。

すばらしいピッチングで阪神打線をきりきり舞いさせる。

打っては、前日二併殺の緒方孝市が大活躍。

…

書いててむなしくなってきた。

今日はBSでやってたのでそちらで観戦。

ただ、解説の山本和行氏の大竹批判が

あまりにもうるさいので副音声の方で（球場音声ってやつ）

大竹の印象を去年のまま語られても…

今年は変わってるんだから。これでも(-"-)

大竹寛は序盤で試合を壊しかけたが、何とか四点で食いとどまった、

という評価。（ちょっと甘い？） 

少々制球が悪く、真ん中に球が来たところを痛打されていた。

特に鳥谷やシーツにはそこを打ち返されてた。

先頭打者をあんだけ出しちゃだめだよ。

まぁ、次に期待。

打線は相手先発の小嶋を攻略できず。

なんかカウントが良いのにあわてて変な球を打っている感じだった。

結局前日同様崩せそうで崩しきれず

といった感じ。

今日は大竹がなんとか踏ん張ったので、

五回の連続タイムリーの二点でそれなりの試合になった。

これは、中継ぎ陣の好投もあったためだけど、

この展開は去年の開幕シリーズを思い出してしまう。

（好投が報われないってやつ） 

開幕戦で三安打だった倉義和は一か月分のヒットをもう打っちゃったので、

仕方ないにせよ。（ひでぇ）

打線が分断されているため、なかなか得点につながらない。

（特に、梵英心・緒方孝市）

すぐに下げろとはいわないけど、早い復調が望まれる。

三戦で、８−８ということで、広い球場であれば、それなりに勝負になりそう。

ただ、市民球場だとHR?というあたりがちらほらみられたので、

市民球場の試合はちょっと怖いなぁ…。

ということで、残念ながら開幕カードは負け越し。

ここでずるずる行ってしまってはいけません。

なんとか地元開幕で好結果をだし、

神宮で良い試合（勝ち試合）を見せてほしいものです。

次節以降の先発を予想してみる。

同じタイプの先発を続けないとのことだったので、

長谷川昌幸、佐々岡真司、黒田博樹、青木高広、大竹寛、フェルナンデス

かなぁ？