イン・ザ・ハウス

  • Ryo
    2009年08月14日 10:03 visibility54

 


というわけで、只今、実家に戻ってきております。


とはいっても、車で1時間半程度の距離なんですけどね(;一_一)


 


そういえば、この間の地震はびびりました…


実は俺、静岡市にすんどるのですが、震度5強なんざいままで経験したことがなかったので(*_*;


まぁ、とりあえず無事でした。


いざ、揺れるとあたふたして何もできないことに無力さを感じました。


 


でもね…部屋から飛び出ようとはしたわけですよ…


で、窓を開けてみたら、雨はめちゃくちゃふっとるし、なにより他のアパートの住人が誰も飛び出してきてなかったから、なんか、1人だけ飛び出したら恥ずかしいじゃんか…ってな感じで飛び出すのを断念しました(>_<)


 


実家のほうも震度5弱だったようだけど無事でよかったわー


 


さて、今回実家に帰ってきたのは墓参りのためとかではなく、


実は・・・


 


 


 


レポートをやるためなんですよ。


 


 


一応、俺は大学生というものに分類されるもので。


で、とりあえず、理学部生物科学科という、生物を専門とするところにいます。


 


 


でもって、6月の中頃に臨海実習というものがあり、参加したわけですが・・・


そのレポートの締め切りが8/17というわけで追い込まれとるのです…


 


 


まぁ、どう考えても今まで、全くてをつけようとしなかった俺自身が悪いのだけれども…


 


 


 


 


今日の1詩 「道(way)」


 


誰もがみんなそれぞれの道をもっていて


その道は先が見えなかったり


その道は険しかったり


その道は短かったり


人それぞれの形をとっていて…


 


じゃぁ、その道の先に何があるの?


なんて聞かれても明確には答えられなくて…


じゃぁ、その道の終着点についたらどうするの?


なんて聞かれても答えに困ってしまって…


 


その道は誰かによって自分のために作られたものだったり


その道は自分自身でつくったものだったり


するんだろう…


 


今…


俺の進むべき道は未だにはっきりと見ることはできなくて


それどころか、道が何本にも伸びたりしていて…


でも、俺は自分が今いるところがどこなのか知るすべを持たなくて


地図なんかも当然持っていなくて…


手探りで道を選んでは進んでいく。


 


俺の進んでる道は


とても険しく


とても長い…のだろう。


 


俺のこの道の先になにが待ってるか?なんて答えることはできないけれども…


この道の終着点に着いたらどうするの?なんて質問ならきっとこう答える…


 


また、新しい道を作るなり、探すのさ…


 


なんてね。


 


きっと、誰もがそのうちうすうす気づく…


それぞれの道の終着点に着いたところで、


それが本当のゴールでないことに…


 


俺らは生きてる限り旅人で


生きてる限り誰もが自分の道を歩き続けていくのだろう…


 


その道のところどころにある終着点は決してゴールではなく、


新しい道の始発点…


その先の道は、また自分で作ったり、探したりしていくんだろう…


 


俺は、この人生という長い道のなかで、


今、どこら辺にいるんだろう…


でも、そんなのはきっとどうだっていいんだ。


大事なのは今の進んでる道の終着点を目指すこと


それから先はその時考えればいい…


 


道は自分が望む限り


途切れたりすることはないのだから…


 


 


 


 


 


 


長くなって、ごめんなさい。


相変わらずつたない自己満の詩ですが、読んでくれてる方にはほんと感謝してます。


今回は3作目にして初めて恋愛から離れてみました。


うん、つたない…


まぁ、温かく痛い奴なんて思いながら見守ってくれるとうれしいです。


これからもお願いしますね。


 


 


では、ばーい(^_-)-☆


 


 


 


 


 


 


 


 

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