偽解説者？

団塊世代の私の父親。子供の頃は、放課後、暗くなるまで友達と野球をし、プロ野球選手を夢見ていた１人です。

父親は、子供の頃から、野球好きで、家でナイターを見ながらいつもヒートアップしてます。そんな父親の影響もあり、娘の私は、幼い頃は父親に連れられ、野球観しており、私も野球を見るのが好きです。

弟が生まれてからは、一緒にキャッチボールをしたり、親子で野球観戦したり、自然の流れで弟は、少年野球チームに入っていました。

前置きが長くなりましたが、野球好きの父親は、ナイターを見ながら、野球のうんちくを言ったり、まるで解説者になった気分で、解説します。野次も飛ばすし、ひいきにしているチームが好調のときは、機嫌が良く、不調の時は、ご機嫌斜め。。

昨日の日韓戦もテレビにかじりついて観戦してました。アンチ巨人の父親も昨日は、上原や阿部を絶賛しており、「久しぶりに熱い試合を見た。」とご満悦。でも試合が終わり、監督や選手のコメントが終了するまでテレビから離れないので、洗濯や寝る時間の都合で母親は、少々迷惑気味。。

いいプレーをすれば、選手を褒め称え、采配やプレーにミスがあれば、もの申す。父親曰く、青木の不調が気になるとか。。

テレビで野球を見て、解説者のようになってしまうのは、どこのお父さんも同じなんだろうか？