10月14日
-
HY16
2006年10月17日 00:58 visibility17
週に一回、日曜日に草野球をやっているのでそのことを中心に書いて行こうと思います。北海道のチームなので活動は5月〜10月に限られます。2年目の今年ももう後数試合を残すばかり…。悔いのないプレーをしたいものです。
さて先日、10月15日。
練習試合で相手はNTTdocomo北海道さん。先発マウンドに上がりました。投手は今年の夏に始めたばかりなので練習試合や消化試合の登板が主です。1〜2回は制球もよく緩急もつけて投げられたのか、無難に抑えられました。ストレートはまあまあ。カーブはいまいち。シュート(?)は…な調子。1回に2点の援護をいただいて順調だったのですが…
3回あたりから昨日からの疲れか腕が振れなくなり四球などでランナーが出始めました。ワインドアップで投げられる時は体全体が使えるのですが、セットになると手投げになってしまい球威と制球が落ちてしまいます。ここが弱点です。玉数が増え疲労もたまる悪循環。。。それでも味方の好プレーもあり無失点に。
5回に無理は出来ないと感じ、思い切って力を抜いて投げる決断。これが効を奏し3人で攻撃を終わらせることに成功しました。今回得られた一番大きいことだと思います。
しかし6回が落とし穴でした。前の回で調子に乗ったのか先頭打者に四球。その後もワイルドピッチなどでランナーを進めつつ四球でランナーがたまる。自らピンチを招いてアンラッキーなヒットで同点となってしまいした。投手がリズムを崩すと守りのリズムも崩れるもので、野手をずっとしてきたので分かるのですが…これは投手の責任。。。その後もストライクが取れずに6失点で自滅。
今回の登板はかなり悔しいものでした。もう一度はじめから鍛えなおしです。この苦い経験は次につなげたいと思います。草野球の投手の一番の役割はゲームとリズムを作ることだと思いました。打者を打ち取るのはその後で考えることなんだと。
残り試合は少ないですが出来るだけのことをやってシーズンをしめくくろうと思います。
今回は先発だったので投げることだけにします。
- favorite0 visibility17
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件