阪神、清水について考えさせられてみる。

通勤には電車を利用してる。
10〜15分くらいやけど、けっこうヒマ。
もちろん座れた日は読者を満喫。

でもでも、酔いやすいコなので、座れんかった日はできる事がない。

しかたないので、妄想の世界へと旅立つ事になる。

しかし、今日の電車中には、私の妄想をぶち壊す悪魔が…。

というのも、大きい声でしゃべる男子大学生が…。

ここからは大学生��と私の心の叫びでお送りします。

�「ははは。チョーうける！」
私『もう！集中して妄想できんやんか！』
�「でな、そのままつき合う事になったらしいで。」
�「まぢで！？シンジラレナ〜イやな。」
私『おっ！？意外と野球好き？』
�「ははは。新庄？」
私『違う！！いくら新庄でも日本語はカタコトちゃうやろ！ゆったれ�！』
�「新庄ちゃうって。監督やん。」
�「そうなん？日ハムやろ？」
�「そうそう。え〜っと…バレンタインやん！」
私『ちが〜う！！バレンタインはロッテ！！♪チョコレートロッテ〜♪で覚えて！』

ちょっぴり（かなり）イライラします。
いまにもつっこみをいれたくなりますが、
いくら、妄想、暴走が趣味の私でも、そこまではできません。

ガマン、ガマンです。

�「そういえばな、阪神でドラフトの人おるやん」
私『日本語おかしいぞ！で、ダレ？』
�「名前、忘れてんけどな、あれ、知り合いやねん。」
�「うそ、まじ？スゴイやん。」
私『知り合いの名前を忘れるなんてありえへんやろ！！』
�「オトンの職場の人の息子の高校の時の同級生やねんて。」
私『それ、めっちゃ遠いやん！それやったら、私と藤本だって知り合いやで！』
�「・・・ふ〜ん。」
�「でな、そいつめっちゃスゴイねん。
　　中学の時からすごかってんけどな、
　　ちゃんと、勉強で高校行って、
　　で、大学もちゃんと勉強で関学行ってんで。」
�「スゴイなぁ。」
�「でもさ、野球選手とかやったら、めっちゃかせがなやってられんやろ？」
�「でも、億とかもらってるやん。」
�「そんなん、一握りやろ？ほかの人より、退職早いしさ。」
�「まぁな。」
�「その知り合いがどこ守ってるかしらんけど、
　　40までできるとしても20年ないやん？てことは、・・・」

次は〜○○○〜。

残念ながら、この後の会話は聞き取れませんでした。 

どこを守っているかすらわからない知り合いの為に、
給料の心配をしてあげる�・・・。

ほんま、関西人はおせっかいですね。

有名人になったら、勝手に知り合いが増えてるみたいですが、
頑張ってネ・・・清水。（ですよね？�のお父さんの同僚の息子）