梅雨の思い出



最近、「ミナミの帝王」にどっぷりはまっています。
いやぁ〜萬田銀次郎かっこい〜ですよね。
昼休みには一人コンビニで読みふけっています。
コンビニで「ミナミの帝王」を読んでいる男を見かけたら、それは私です。
でも、そ〜っとしておいてね。

ところで、ここ数日すっきりしない天気が続きますね。
そろそろ梅雨に入るのかな。
今回は、そんな梅雨の思い出を。

私は昔から動物が好きで「練馬のムツゴロウ」と呼ばれていました(自称)
小さい頃、よくカタツムリを捕まえてきては飼育していました。
時には干からびたカタツムリを救出し、水に浸して生き返らせようと現代医学を無視した事を思い、やったりもしました。

もちろん、ピクリともしませんでしたけどね・・
ある時、一匹のカタツムリを飼育し始めました。
名前は仮に彦摩呂とでも呼びましょうか。
彦摩呂はとても食いしん坊でした。
特にレタスとキャベツが大好物で、二種類をあげると


「まさに野菜界の叶姉妹や〜!」

とでも言っているかのように喜んでいるようでした。

で、しばらく飼っていたんですが、その食欲たるやハンパじゃない!
あげても、あげてもすぐ平らげてしまいました。
そんな彦摩呂を気味悪く感じ始めた私がとった行動は・・・






もちろん、リリースです。
しかも、日陰のない小学校の校庭へ。

彦摩呂、あの時はごめんよ・・・



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