弱気は最大の敵

  • THE-ICER
    2009年04月05日 18:22 visibility62

ただいまアビスパ試合終了。
2−0で岐阜に快勝!!!!!!
これで3連勝で、いいモチベーションでロアッソ戦に臨めるはず。
逆に岐阜は…何と言っていいやら。
オウンゴールを与えたとなると「これが昨年5分で4ゴール上げた岐阜??こんなんでいいのか??」と呆れてしまった。どう立ち直ることやら。

個人的には、次のロアッソ戦はサポートの面で転機になるのではないかもという不安でいっぱいである。

しかし、秘書検定の本の「秘書は、上司の仕事を快くできるようにする」「秘書は、上司の考えをくみ取ることが重要」という内容を見て、自分を秘書、CLUB.Bの頭を上司と見立てて考えてみると、自分はいかにCLUB.Bの頭の考えに沿った行動ができていないかを思い知る。

これでは、サポーター会議でのCLUB.B代表代理をスムーズにこなすことはできないし、自分もサポーターとして甘すぎると思う。

自分は相手チームに対して甘いと言われる。
サッカー場の外(アビスパ戦以外)では、今まで通り謙虚で誠意ある対応をしたい。
だが、やはりアビスパの試合の時は誰よりも戦闘モードで行かないと、自分は浮いた存在になるだろう。
それは彼女からも説教を食らったし、この先のアビスパサポーターとの揉め事の火種になりかねない。

それは、自分が平和主義者であることも影響していると思う。
けど、サッカー場はある意味戦場。
気持ちを切り替えないと。

今年は、サポートにおいては「黒子役」に徹そうと開幕前から言っている。
この一週間で、「怒られるうちが花」ということを重々思い知らされた。
昨日もロアッソ戦の裏でプリンスリーグがあることを知り、「そっちに行きたいと思いますがいいでしょうか」と頭に相談したが「トップあってのユース。とんでもない。何を考えているんだ」と一喝された。

このあと思い返したが、ここまでサポーターとの関係が築かれたのは、ひとえにCLUB.Bに所属させていただけてるからこそ。
ここで信頼関係を壊すようなことはしてはならないと思い、トップの試合の裏でのユースのサポートは断念せざるを得ないという結論に達した。
ユースの選手には申し訳ないと思う。なんて顔して今度接したらいいんだろう…。

ただし、自分の中ではサポーター活動は「社会活動」という認識は変わらない。
その中で、サポーターそれぞれの考えを理解し、自分の考えとどう折り合いをつけるかを考えていかないといけないのだ。

CLUB.Bの活動を通して、ここまでたくさんの人生勉強・社会勉強ができた。
これからは、さらに辛いことが待ち受けているだろう。
そのつらい体験を仕事に活かせるように、弱気を克服せねば、と思う。

「弱気は最大の敵」by 津田恒実

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