今度は美人記者シリーズ(汗)

「姉やんお疲れ〜。はいタオル」
「ん、ありがと海愛。今日もいい汗かいたわ〜。海愛、宿舎に戻るわよ」
「はーい…って何やこの音は…」
「レーツェル様ぁ〜!」

練習も終わり、宿舎に帰ろうとしていたレーツェル監督と海愛。その背後から大きな音と共に美々が現れ、レーツェル監督に抱きついた。


「も…桃園君…ぐるじい…」
「レーツェル様ったら私を置いてどこに行ってらしたのですか?先ほどからずっと探してましたのよ」
「はぁ…はぁ…いやぁ…すまないね、ついさっきまで練習していたものでね」
(出た…兄やん…もとい姉やん追っかけ記者)
海愛の突っ込みは素早い。

「ねぇレーツェル様、これから一緒にお茶でもどうです?いろいろお聞きしたいことがございますの」
「うーん…。悪いが、これからちょっと海愛君と予定があるんでね…お茶はまたの機会にお願いしよう」
「そ…そうですか」
「じゃあな、桃園君」
「はぁ…私、レーツェル様に嫌われてるのかな」
何かいろいろと勘違いしつつ、レーツェル監督を見送る美々であった。




今日の妄想は「追っかけ記者美々 レーツェル様に軽くあしらわれる」。百々ちゃんの姉・美々は常にレーツェル監督を追っかけ回してる設定です。正体を知ったら大変でしょうな(汗)

明日はレーツェル監督のバレンタインデーネタを書こうっと。

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