オイラも抱きしめてみたいぞ…(妄想注意)

今日は野球はお休み。姉ちゃんは旦那やみーあと一緒にどっか行ってもた。
んでアタイは何をするかというと…気が合う仲間である(あっちはどう思ってるかは分からないけど)、新井っちの部屋に行って何も考えずにただゴロゴロしたり、話を聞いてやったりするくらいかな。



何も考えずに転がっていると、後ろから新井っちがアタイを抱きしめた。
「ちゃ、チャモぉ?!」
「………」


新井っちはアタイの驚きをよそに、黙ってアタイを抱きしめている。
アタイはおそるおそる聞いてみた。


「あの……いきなりどしたん、新井っち?」
「あっちゃんって…あったかいなぁ」
「え?こんな暑苦しいアタイがか?」
「いやぁそうじゃなくて、あっちゃん抱きしめてたらあったかいなぁ…って」
「ああ、そっちのほうか。それはね、アタイの体の中で炎が燃えてるからチャモ。ちなみに冬は重宝されるけど夏は嫌がられるチャモ…」
「そうなんや。あっちゃんってすごいんやな」
「ま、まぁね」


…姉ちゃん以外にアタイの能力を認めてくれた人って、新井っちが初めてや。何だか…凄く嬉しい。


「なぁあっちゃん…もうちょっとこうしてても…ええか?」
「勿論、気がすむまで堪能してチャモ」


……気がついたら、アタイは新井っちと一緒に寝てしもうてた。まぁ、アタイが役に立って良かったからいいか。


……このコンビは暑苦しい妄想は勿論のこと、こういうほのぼのとした妄想もいけます。
今日の妄想は「ぽっかぽかシエスタ」。新井ちゃんと亜茶子ちゃんでほのぼの。
今度はレーツェル監督&兄貴でこういうほのぼのした話を書いてみたいですねぇ。

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