美味すぎるっ！(妄想ネタ)

今日から交流戦だが、西武はイベントの関係で他より1日遅れで始まる。誠は久しぶりに隼人と家で夕食を摂ることになった。
今日は三つ子達が帰ってきたのでいつもより賑やかなのである。

「なぁおっちゃん、カレーおかわり」
三つ子の中で一番の大食漢である檸檬が早速隼人におかわりをねだる。

「おい、レン…お前もう少しゆっくり食べろよな…」
「おやっさんの言うとおりだよ、レン」
「そんなに焦って食べなくてもカレーは逃げないよ、レンちゃん」
「そうプニよ。ボク達は君の分取らないプニ」
檸檬の食いっぷりにみんな呆れ返っているが、彼女はお構い無しだ。

「だっておっちゃんのカレーは絶品やもん」
「気に入ってもらえるのは嬉しいがな。ほらよ、ライス大盛りだ」
隼人は苦笑しつつ、檸檬に大盛りのカレーを渡す。

「全く…あいつらいると絶対に残らねぇな」
「まぁそれはいいんじゃないのかな。ボクはあんまり食べないから」
「…そうだな」


久しぶりに誠ちゃんネタ書いたー(笑)。レーツェル姐さんのネタばかりじゃアカンからねー。
今日の妄想は「賑やか過ぎる城縞さん家の食卓」。三つ子達は隼人の家で生活している設定です。普段はいろんなところを気ままに旅してますが。
最後におまけがありますので見たい方はスクロールしてちょ。元ネタは今日のサンスポ。



おまけ。
「ところで誠お姉ちゃん、今日は野球ないの？」
「うん。お花のイベントの関係で明日からなんだ」
「へぇ〜そうなんや」
「おい誠…花と言えば、今年はアレは大丈夫なのか？」
「うん…とりあえず虫除けスプレーは買っといたんだけどね…」
「アレって…何か出んの？誠ちゃん」
「ハチだよ。どうやらバラの花粉に誘われて来るそうなんだ」
「去年刺された人がいるらしいから、相手にもスプレー貸してあげようかなって思ってるプニ。但しひと吹き1点で」
「…そういうところだけはちゃっかりしてるよな、お前」
…虫除けスプレーは点数制らしいです。ホントは違うでしょうが。