マコちゃん、野生に還る(笑)

レーツェル監督が夜遅く楽天と対戦している最中、誠は相方である隼人と遅い夕食を摂ろうとしていた。

「さぁマコ、出来たぞー。今日はシーフードカレーだぞ」
「またカレーか…こないだはチキンカレー、昨日は豆カレーに続いて今日はシーフードカレーかぁ…おじさんのカレー好きには困ったプニ。はぁ…」
「ん！？何か言ったかぁ〜？」
「んーん、別に〜。あ、ところで今レーツェルちょんは頑張ってるかしらプニ〜」
「ちょっと見てみるか。マコ、チャンネル回してくれ」
「…あのねおじさん、そんなのボクだから通用するけど、今の若い人にはほとんど通じないよ…。てかあんた何歳プニ？」
「あっはっは、こりゃ失礼。てかリモコン俺んとこにあったな」

誠の突っ込みに苦笑しつつ、隼人がリモコンで阪神戦をやっているチャンネルに切り替える。楽天の監督であるノムさんが映った瞬間、誠はミズゴロウに戻った。
「グルルル…ゥゥガウ！ゥゥガウ！」
テレビに映るノムさんに向かって激しく唸り声をあげる誠。
「また誠が獣化したな…これで何回目だ？」
隼人はまたか、という感じで自分のカレー皿にご飯を山のように盛り、カレーをかける。
「誠はハーフでよかったよなぁ？」
「グルル…ウーウーウー！」
誠は唸って隼人の質問に答える。隼人は誠のカレー皿に手早くご飯をよそおいカレーをかけた。
「あいよ…ハーフ一丁。あ、誠。今レーツェルが映ったぞ。さぁ飯にしよう」
レーツェル監督が映った時、誠は元に戻り、友人の勇姿を見てデレデレした。
「あははぁ〜。はにょ？あ、もうご飯？はーい、いただきま〜す」
「……こいつ、大丈夫かな？」



…ホントに大丈夫かしら、マコちゃん(笑
今日の妄想は「誠大暴走」。普段出てない二人に出番を作ってあげなよ、とジガンに言われてしまったので妄想してみました。
レーツェル、ファルコン両監督の本名をようやく公開しました。ただ言うの忘れてたってのは秘密(ぇ
詳しくはこちら→http://baseballsns.jp/member/3865/diary/11979/

今日は図書館の夏休みバイトの面接に行って参りました。
面接って専門学校の受けて以来だったからかなり緊張した…
終わった後にマジアカをやってきました。
予習は今日もスポーツばっかやってました。何故なら早くガルーダティーチャーをナビにしたいから〜
今日は野球に関する問題が多かったような。でもダーリンに関する問題は無かったとです(泣

今日もオエビ絵マコちゃん。やっぱりマコちゃんって可愛い(ぇ