これで、千葉でのCSは。。。
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coek
2008年09月29日 23:12 visibility48
今日は仕事も19時で切り上げ、YAHOO動画を立ち上げたら、もう6回でした。好投手同士の展開の早い投手戦になっています。どうやら、今日のダルは手をつけられない調子なのは、見始めた6回の数球を見て理解しました。6回は3連続空振り三振でした。
こりゃ、今日は1点取られたら負けだわ。。と思ってたら、その裏にホームラン打たれて先制されました。あぁ、もう駄目だ。7回表もあっという間に2アウトとられましたが、3番の福浦が4球を選びました。福浦は昨日といい、いきなり状態が良くなっているように見えました。150キロのストレートと140キロのカットのコンビネーションで、他のバッターが全く手も足も出ない状態のダルのボールを、余裕を持ってカットしていました。久しぶりに、福浦さんを見て、やっぱコイツは本当の天才打者だわ。。と関心してしまいました。今日のような状態をまだ作れるなら、来年こそは、3割復帰どころか、首位打者だってまだまだ狙えますね。
2アウトからの四球に続く、里崎。ダルが今日初めて見せるスローカーブについていき、左中間に運びます、そして続くダルキラー橋本がライト線を抜く2塁打で同点に追いつきます!!凄い!!橋本は、なにがなんでもFA流出を阻止しなければいけません。しかも続くは、大松です。このまま、逆転するしかない!。。。と思いましたが、ダルビッシュが気迫の投球。大松は2球目のストレートは、完全にボールの下を振っていました。
続く7回裏はランナーを出しますが、満身創痍の西岡の超ファインプレーで無失点に抑えます。
これで、流れがくる!と思った、8回表、一死からオーティズが2塁打でチャンスを作ります。ここで、打者は塀内です。塀内は、松坂からだってホームランを打ったことがあるんです。ここで打てないのなら、9年目で左打者ということだけが、アイデンティティの選手に来年はありませんよ!。。。しかし、まったく無策な空振り三振。最悪です。2アウトになり、続く西岡も倒れチャンスを生かすことができません。
続く8回表に、ヒロユキがつかまります。一死一三塁で、川崎にスイッチ。内野は、バックホーム体制でした。田中賢介の打球は、強烈ながらもセカンドに回った塀内の正面。
しかし、これを塀内が弾いてしまいました。強烈なあたりにも関わらず、迷わず本塁突入していた糸井が本塁に帰り2−1。再びリードされてしまいました。
確かに、打球は強かった。けど、今日の試合、あの場面では、絶対に塀内はあのゴロをさばいて、ホームで糸井を刺さなければいけませんでした。あんなことなら、7回にズレータでも代打に出して、そのままズレータがセカンドに入っても同じです。塀内には失望しました。もう知りません。
9回のダルに対して、福浦が強烈な当たりを放ちますが、ファースト正面という不運。今日の福浦は本当に状態がよかったです。最後の、里崎も三振に倒れ、結局ダルビッシュを崩しきれずに
敗北。
これで、2位の目は、なくなりましたね。悲しいです。
そして、あと一回負けたら、多分終戦です。もう、とにかくあと3つ勝つしかありません。
わずかな可能性になりますが、最後まであきらめないで戦い抜いてもらいたいです。
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- 事務局に通報しました。
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