日本クウェートに勝つも、台湾に完敗。史上最低成績が確定

バスケットボール男子のアジア選手権。

2次リーグ、E組の日本、クウェートを78−51で破り、2次リーグ初勝利を挙げた。


この勝利に弾みをつけて、台湾戦に勝てば、同組4位となり準々決勝進出が決まるところだった

しかし・・・・

台湾には、79−99で完敗

同組5位以下が決定して準々決勝進出を逃すことになった・・・。

世界選手権出場権を逃すどころか、9〜12位決定予備戦に回る事が決定。

過去のアジア選手権では2007年の徳島大会の8位が最低成績だったが・・・

それを下回るアジア選手権の史上最低成績となることも確定となった。

14日にアラブ首長国連邦と対戦、せめて組内最下位は避けたいが・・・

やはり、世界のレベルから離され、追いつくことが出来ない。

バスケットの底辺人口の拡大をどうするか・・・

なかなか、選手人口が広がらない現実が、日本の力不足を産みだとしているのも事実なのだろう。

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