川村・田臥来季も国内でプレー


バスケットボール男子日本リーグの昨季得点王で、米プロリーグNBAのサマーリーグにサンズのメンバーとして参加した川村卓也選手。

10月から始まる新シーズンは、再び国内のリンク栃木でプレーすると発表した。

さらにリンク栃木は、NBA復帰を目指していた田臥勇太選手も、同チームでプレーすることに合意したと発表。

川村選手は、サンズのメンバーとして、NBA登竜門のサマーリーグで1試合のみ出場したが、得点を挙げられず戦力外通告を受け、先日帰国していた。

田臥選手は、マーベリックスのミニキャンプに招待されたが、右かかとの怪我のためプレーすることもできなかった。

2人ともチャンスがある限りトライしたいと国内でプレーをしつつ、次のチャンスを待つらしい。

世界の壁は厚いバスケットだけど、日本男児の意地を見せてもらいたいものだ。

なお、バスケットボール男子日本代表の倉石平監督は、、NBA再挑戦を理由に代表候補を辞退していた田臥勇太選手が、栃木に復帰することになったため、代表への追加招集を要請していたが、けがが完治していないため、本人から今回は日本代表入りを辞退したい旨連絡があり、改めて招集を断念したと発表している。













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