ヤクルトがトレード花盛り

ヤクルトが“元ポスト古田”を西武にトレードして西武から山岸を獲得。

東京ヤクルトが、米野智人捕手と埼玉西武・山岸穣投手の交換トレードが合意に達したと発表。

東京ヤクルトは15日に東北楽天から渡辺恒樹投手を獲得。さらなる、投手陣の再編に力を入れているようだ。

米野はプロ11年目の捕手で今季の1軍出場はなし。

ファームでは5試合に出場して、4打数2安打、1本塁打の成績。

2006年には1軍で116試合に出場し、“ポスト古田敦也”の最有力候補として期待されていた。

しかし、FAで相川亮二の加入などで出場機会がなくなり、若手育成に力を入れるファームでも出場機会を失っていた。

山岸はプロ6年目の右腕。

こちらも今季の1軍登板はなし。

ファームでは9試合に登板して2勝5敗0S・防御率5.75の成績。

両選手とも新天地で活躍の場を得られるのだろうか。

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