惜敗とはいうが差は歴然だった気がする

まもなくW杯と言うことで、非野球の話題連発をお許しください


まもなく開幕するサッカーW杯南アフリカ大会に向けて合宿中の日本代表。

イングランド代表と強化親善試合を行った。

イングランドはまだ代表選考中で、この試合で最後の３枠を決定すると言う。

日本は前半こそ7分に闘莉王のゴールで先制したものの、後半に入り、メンバーを大幅に入れ替えたイングランドを攻めあぐねた。

防戦一方になりつつあり、キーパーの川島のあの連続したファィンセーブがなければ、大量失点もやむ無しだった。

後半27分と38分にいずれもオウンゴールで失点し、結局1-2で敗れた。

惜敗だとはいうものの、実力的、体力的な差は明らかだった。

さあ開幕まであと二週間を切った。

いまさら持久力増強なんて無理。

とにかく、全てを出しきるしかない。

親善試合をあとひとつ残している日本。

最後にひとつくらい勝って、勢いをつけて本番に対応して欲しいものだ。