女子プロ野球のトライアウト結果

来年の春の開幕を予定している女子プロ野球のトライアウトが、以前、京都と埼玉開催された。

参加者が幅広い年齢層だったり、野球経験の無い異種スポーツ選手だったり、計129人の受験者には特異な経歴な選手もいた。

そんな中から、野球技術や身体能力などを総合的に判断し、17〜33歳の30人が合格者として選抜されたそうだ。

 合格者は12月中旬頃に、2球団による振り分け(ドラフト?)会議で所属球団が決まるらしい。

合格者には、昨年の夏の女子野球ワールドカップ(W杯、硬式)日本代表の小西美加選手や厚ケ瀬美姫選手や、やはり軟式野球・ソフトボール経験者が多いらしい。

変わり種は高校総体の陸上選手の合格。

やり投げに2年連続出場しているた萩原麻子選手だ。
野球・ソフトボールとも未経験ながら投手として合格したそうだ。

一般女子の野球愛好プレーヤーも注目している女子プロ野球。

日本女子プロ野球機構の活動がきちんと成功して、軌道に乗るといいですね。

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