プロ野球通算9万号本塁打

今日、プロ野球の通算9万号目の本塁打を記録したそうだ。

区切りの一発を放ったのは、西武の助っ人、ブラウン外野手。

日本ハム戦の六回に、武田勝投手から2打席連続となる4号ソロを放ち、これが日本のプロ野球界の通算9万号本塁打の区切りになったらしい。

ちなみに、プロ野球1号は1リーグ時代の1936年5月4日に大阪タイガース(現阪神)の藤井勇選手が甲子園でランニング本塁打で記録しているそうだ。

セ・リーグとしての1号は岩本義行選手(松竹)が、パ・リーグ1号は戸倉勝城選手(毎日)がともに50年3月11日に放っているらしい。

通算9万号目の本塁打に74年の歳月。

10万号目はいったいいつ誰が放つのだろうか

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