新型インフルエンザにおけるスポーツ興行の影響

新型インフルエンザの国内人的感染に伴って、17日開催予定のスポーツ興行へ影響が出始めている。
大会そのものの中止や本日分開催の延期・中止が続々と決定している。


○ 野球の関西独立リーグ 本日分開催中止
神戸−紀州戦  淡路市
大阪ー明石戦  万博球場



○ 女子サッカーなでしこリーグ
INAC−日テレ戦(ホームズスタジアム神戸)開催延期



○ 関西大学バレーボール
連盟は、春季リーグ戦の試合を全て見合わせ



○ 関西学生アメリカンフットボール連盟
神戸大の課外活動のインフルエンザによる中止を受け、立命大−神戸大戦中止



プロ野球の対応


○ 京セラドーム大阪
ジェット風船の販売を中止
場内放送などで風船の使用自粛とマスク着用、うがい、手洗いの励行を呼び掛け
オリックス球団は、選手にもマスクを配布・着用を促す。



○ 福岡ヤフードーム
開閉天井を開いたままにする処置を検討

○ 甲子園球場
24日まで試合がないため静観。
政府指示があれば即時対応を行なうが、風船の販売や使用、試合中止等は今後の進展次第。
現段階では通常通り。 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。