WBC 日韓戦雑感

なんとなく不安に感じていたような試合展開だった。

韓国の投手コーチはしっかりと日本を相手チームを研究しているんだろう。

前戦に続いて、日本の打者は韓国投手をうちあぐねた。

日本の打者の弱点を投手たちに叩き込んだ結果だろう。

それに対して日本の打者は前回の反省を踏まえた対策や工夫があったのだろうか。

相手投手の攻め方など、コーチ陣はしっかり研究して、選手につたえたのだろうか?

何もしなかったとしか言いようがない。

日本にとっても、韓国にとっても、簡単には勝てる相手ではない

試合開始からその意気込みが違っていた。

日本の投手陣もしっかり相手打者を研究していたとは思う。

しかしその意気込みの違いで、立ち上がりの攻防で女神が韓国に向かって微笑んでしまった。

工夫のない采配。

キューバも、あの敗戦からしっかり日本を研究しているはず。

前回勝ったみたいにはもう楽には行かないだろう。

一層の工夫、対策を講じて、キューバ戦に臨まなければ、キューバの今度は勝つという意気込みに屈する事になるだろう。

監督の選手起用にも疑問符をつけたくなる采配だった。


監督いや侍大将いやただの若大将?

あっ、馬鹿大将か・・・

そんなことを言われないよう、キューバとの決戦に挑んで欲しい。




































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