鄭凱文合格！虎の台湾トリオ誕生へ

3日に宜野座で入団テストが行なわれたＷＢＣ台湾代表候補の鄭凱文投手。

テストの件は、http://baseballsns.jp/member/204/diary/81542/でも触れているが・・・

テスト現場では、将来性も高く、実力もあると高評価。

合格が決まったそうだ。

しかも、育成登録枠を飛び越えて、支配下登録選手として獲得することとし、鄭投手側と最終交渉を行うことになったらしい。

位置づけとしては、ウィリアムスとアッチソンの外国人投手の控えとして、リーソップと3人目を争う立場になるようだ。

タイガースには日本人登録の台湾出身選手として林威助外野手とドラ１の蕭一傑投手がいる。

鄭投手も同郷の選手が他にもいるということで、大いに力が発揮できるかも。

虎の台湾トリオ、しかも３人ともＷＢＣ候補。

彼らが出場するＷＢＣ台湾代表、そして今後の虎の台湾トリオ、注目せざるを得ないだろうな。

そして、日本人若虎にも、台湾パワーに負け無いところ見せてもらいたいものだ。