頑張れ!田村領平

2002年、ドラフト8位で和歌山市立商業高校から阪神に入団した田村領平投手。
彼の父、正雄氏も県立和歌山商業から中央大を経て太洋にドラフト1位指名を受けた投手だ。
田村領平、度重なる故障で、1軍のマウンドを経験せぬまま、今シーズンで阪神を戦力外となってしまった。
独特なリリースポイントから投げる彼の浮き上がるようなストレートは威力抜群でした。
時には先発、時にはリリーフで、ファームの試合に登板し2006年にはいいピッチングを披露してくれた。
しかし、やはり怪我で安定してマウンドに立てなかったことが災いして戦力外。
そんな田村投手のロッテ入りが決まりました!!
育成枠からの再スタート!
怪我さえなければ、貴重な左腕投手としてまだまだ成長できるはず。
23歳とまだまだ若い田村、ボビーの下でもう一度体を鍛えなおして、必ずや復肩してほしい。
退団後の進路を気にしていただけに、嬉しいニュースだ。
新たなチャンスを必ずやものにして、1軍のマウンドに立ってほしい
頑張れ、田村領平!!
実家の酒屋を継ぐのはまだまだ先でいいぞ!

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