ドラフト、中途半端な結論
-
そらまめ
2007年03月21日 21:23 visibility39
プロ野球の代表者会議が開かれ、大学生・社会人の選手が球団を自由に選べる「希望入団枠」を2008年のドラフトから廃止することで一致したらしい。
西武の裏金問題で、ここまで世間に注目を浴びているのに・・・
続行するんなら、続行。
廃止するなら即廃止・・・
この2者選択しかないと思っていた。
7時間以上も会議で議論されたという。
今年度から希望入団枠を廃止する意見が大勢を占めたというが、一部の球団が「拙速な制度改定は避けるべきだ」と慎重な姿勢を見せたため、合意には至らなかったということだ。
不正を生む原因とするアマ側の意見、職業選択の自由等によるある範囲の選択権を与えたい一部のプロ側。
どうなっていくのかは、野球ファンとして私も、将来の明るいプロ野球のために気になっていた。
今回は、とっても中途半端な結果だね。
廃止するなら今年からやめてしまえばいいのに・・・
悪い意味で考えると、今年のドラフトで何かしらの密約を既に結んでいる球団があるって言うことかも知れんな。
- favorite15 chat1 visibility39
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件