井川くんまだ微妙な立場
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そらまめ
2007年07月22日 07:27 visibility36
日本時間本日早朝、ヤンキースの井川慶投手が10度目の先発登板をした。
5回まで投げて2失点。またまたピリッとした投球が出来なかったそうだ。
ヤンキースでは、怪我で調整中のフィル・ヒューズ投手とジェフ・カーステンズ投手のメジャー昇格が近いそうだ。
この日の先発の井川は、そのピッチング次第で、即マイナー落ちと言うことが言われていた。
メジャーに再昇格した後も、ピリッとしない井川にとって、この登板が彼らとの入替、メジャー残留の最終テストになるともいわれている。
しかし、井川は立ち上がりからピリッとせず、1回、2回といずれもソロ本塁打を許した。
3、5回は得点は許さなかったけども、満塁のピンチを招き、チーム内のイライラ感を募らせた。
5回で被安打7、奪三振6、与四球3、球数94の投球内容。
チームは勝利したものの井川は勝ち負け関係なし。
合格点は、また得ることが出来なかった感じだ。
井川らしいといえば井川らしい投球内容ではあるが、もうそろそろピリッとキリッとした投球を見せてほしいよね。
松坂、岡島、斉藤・・・そして桑田までもがピッチングの良さを評価されつつある日本人投手陣。
井川だけが萱の外にずっと置かれたままの感は否めない。
今日の内容は即刻マイナー落ちにはつながらないようだが、いつ落とされてもいいような微妙な立場は変わらない。
やはり、井川の実力ってこんなものなんだろうか・・・・
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