「39」先代から次代へのエール!頑張れ小宮山慎二捕手

今日のデイリースポーツ紙に、阪神の背番号39の先代の矢野氏から、次代の小宮山保守へのエールの記事が掲載されている。

まあシーズンオフで、話題も少ない時期でもあるし、こういう記事を載せたのかな。

でも、小宮山慎二捕手を応援しているおいらにとっても嬉しい記事だ。

次代の正司令塔、小宮山捕手も矢野さんや諸先輩方々のエールに応えるためにも、アドバイスなどを参考に精進し、ますます成長してほしい。

来年は小宮山にとっても最大なチャンス!

ファンにとっても期待は高まる!

頑張れ小宮山!



以下新聞記事より



 今季限りで引退した阪神OBの矢野耀弘氏(42)が18日、背番号39を受け継ぐ小宮山慎二捕手(25)にエールを送った。
「きれい事じゃなく、人を蹴落としてでも試合に出るんやという気持ちが大切」と強い気持ちで“矢野イズム”の継承を熱望。
この日、鳴尾浜で練習を行った小宮山は矢野の熱き思いに、決意を新たにした。

 なりふり構っている場合ではない。
現在、城島、藤井という実力、実績を兼ねそろえた先輩が居並ぶが「みんな勝ち取らないとあかんわけやからね。ガムシャラになってやってほしい」と矢野は強い気持ちの必要性を強調。
「きれい事じゃなく、人を蹴落としてでも試合に出るんやという気持ちが大切やと思う。そういう姿を見たい」と続けた。
 熱い気持ちに小宮山が心動かされないわけはない。オフに39番を背負うと矢野にあいさつした際には「自分の番号にできるように頑張れ」と声を掛けられた。
シーズン中には10試合に出場したが、藤川球から受けたアドバイスを胸に自分を変えようと、すでに動きだしている。
 「もっと投手とコミュニケーションを取れと言われました。その通りだと思った。このオフしっかり(時間を)取りたい」。
オフはプライベートでも投手との交流を深め、2月のキャンプインには胸を張って39番を背負う。

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