元虎戦士、伊代野貴照さんも競輪界へ

今年1月に競輪プロデビューした、元阪神内野手、萱島大介選手に続き、元阪神投手の伊代野貴照選手が、日本競輪学校第101回生徒入学試験に合格者した!

またしても元虎戦士が、競輪転向となった。

伊代野選手は、2008年オフに阪神から戦力外通告を受けた後も、NPBへの復帰を目指し、台湾、独立リーグでプレーを続け苦労を重ねた。

2008、2009年と2年連続でトライアウトを受験したが、残念ながら声は掛からず2009年12月に野球を引退。

競輪界への転向を決意し、日本競輪学校への入学を目指していたそうだ。

受験したのは自転車の走行タイムなどで競う「技能試験」ではなく、基礎体力で競う「適性試験」部門だそうで、92人の受験者で合格者がわずか6人という狭き門をくぐり抜けたそうだ。

今後、競輪学校にて約1年の勉強期間を経てプロデビューとなる。

萱島選手とともに、虎戦士が競輪界を引っ張る存在になったら面白い。

頑張れ!伊代野貴照選手!

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