柏に愛された男たち

そういえば、清水最終戦のパルちゃんショーで、

「それが大事」

流れましたね。

ちょっと感動しました。

さて、昨晩は姫1号の帰りを待ちながら、LaBOLA記事アップと

「柏レイソル　ｖｓ　川崎フロンターレ」

の一戦を見ていました。

柏は降格が決まったとは言え、

南雄太のためにホーム最終戦を勝利で終わりたいというサポの想いと、

逆転優勝を信じ、勝利を後押しするために応援に来たサポの想いが、

ぶつかりあう、素晴らしいゲームだったと思います。

川崎の得点は、10分で3点を奪う圧倒的な攻撃力。

そして、ジュニ、テセ、憲剛の主役3人がそろい踏みと、これ以上ないゲーム展開。

一方の柏も、一人退場した嫌な流れを、PK含むフランサの2得点で、

日立台を盛り上げる。

しかし、今日は審判が少しゲームを壊したかもしれませんね。

浩太の退場は、不運としかいいよがなく、

感情むき出しの浩太・・・ほんと珍しい光景です。

二人退場したゲームはそのまま終了。

結局どちらのサポも想いを手にすることができないゲームでしたが、

素晴らしいゲームであったことは間違いありません。

憲剛のインタビュー、少しコメントするまでに間がありました。

あと一歩のところで、今年は2度チャンスを逃している。

悔しいだろうし、なかなか割り切ることができる結果ではない。

サポも同様だと思うけど、サポはその憲剛を暖かい拍手で迎えた。

川崎フロンターレ、来年はさらに強くなるだろう。

そして柏のエンディングセレモニー。

とても意外な光景だったのが、ポポの挨拶。

涙でコメントできない姿は・・・柏をほんとうに愛していたんだなと感じることができる。

そして浩太も、泣いていたのかな？

来季、レンタル延長しないこと。

そして柏で戦いたかったようなことをコメントしてました。（詳しく聞き取れませんでしたけど）

柏サポに愛された、浩太。

来季は清水に復帰して、活躍を期待したい。

（ほんとうに清水に復帰するのだろうか？）

あ〜、南のことまで書けませんでした。

続きはまた、南ちゃん特集で！！