闘う気持ちは見られた。


雨の最終節となった、アウトソーシングスタジアム日本平。


 


それでも最後の戦いを見届けるため、17,218人もの方が来場されました。


 


コンディションの悪い中であっても応援してくれる両サポータ。


 


その気持に報いることができるのは、勝利のみ。


 


熱い試合になることを願いました。


 


でも一つだけ心配なことが・・・主審・岡田正義さんなのね。


 


しかも雨なのに。


 


試合が荒れないことも、あとから願いましたよ。


 


 


 



名古屋グランパスは、


 


ケネディーをターゲットにボールを集め、ボールを横・縦に展開し、


 


常にボールを支配している感じがしました。


 


特に玉田がボールを持った時の攻撃の速さは驚異でした。


 


ただ、ケネディーには競り勝てないものの


 


平岡ら清水の守備陣の踏ん張りで、久々の無失点。


 


調子の良かった名古屋にこの結果は満足です。



攻撃陣も、ゴールネットは揺らすことはできなかったものの、


 


パスがつながり、サイド以外にも中央突破など、


 


多彩な攻撃の形が多く見られ、あとはゴールが決まれば、


 


きっと爆発してくれと信じています。


 


長沢もフィットしてきているし、


 


淳吾そして途中交代で入った枝村が復調の兆しが見えたこと。


 


これは大きいです。



エンディングセレモニーでは、


 


健太監督、謝りましたね。


 


きっとすごいプレッシャーを感じていたと思いますが、この悔しさは


 


天皇杯優勝


 


で晴らしましょう。


 


そして、名古屋サポのみなさん、


 


社長の挨拶での笑い、そしてヨンセンへの温かい拍手、


 


ほんとうにありがとうございました。


 


天皇杯では、もう一度あたる可能性がありますが、


 


次はきっちり勝たせてもらいます!!



スタジアムを後にするとき、


 


いつものように鈴木克馬さんが見送りしてくれました。


 


王子と姫2号が近づくと、カードを二人にくれました。


 


ガンバ大阪戦終了後のような嫌な雰囲気がなかったので、安心しました。


 


ともに天皇杯決勝の国立にいけるよう、これからもがんばりましょう。












































































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