闘う気持ちは見られた。
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王子パパ
2009年12月06日 22:42 visibility48
雨の最終節となった、アウトソーシングスタジアム日本平。
それでも最後の戦いを見届けるため、17,218人もの方が来場されました。
コンディションの悪い中であっても応援してくれる両サポータ。
その気持に報いることができるのは、勝利のみ。
熱い試合になることを願いました。
でも一つだけ心配なことが・・・主審・岡田正義さんなのね。
しかも雨なのに。
試合が荒れないことも、あとから願いましたよ。
名古屋グランパスは、
ケネディーをターゲットにボールを集め、ボールを横・縦に展開し、
常にボールを支配している感じがしました。
特に玉田がボールを持った時の攻撃の速さは驚異でした。
ただ、ケネディーには競り勝てないものの
平岡ら清水の守備陣の踏ん張りで、久々の無失点。
調子の良かった名古屋にこの結果は満足です。
攻撃陣も、ゴールネットは揺らすことはできなかったものの、
パスがつながり、サイド以外にも中央突破など、
多彩な攻撃の形が多く見られ、あとはゴールが決まれば、
きっと爆発してくれと信じています。
長沢もフィットしてきているし、
淳吾そして途中交代で入った枝村が復調の兆しが見えたこと。
これは大きいです。
エンディングセレモニーでは、
健太監督、謝りましたね。
きっとすごいプレッシャーを感じていたと思いますが、この悔しさは
天皇杯優勝
で晴らしましょう。
そして、名古屋サポのみなさん、
社長の挨拶での笑い、そしてヨンセンへの温かい拍手、
ほんとうにありがとうございました。
天皇杯では、もう一度あたる可能性がありますが、
次はきっちり勝たせてもらいます!!
スタジアムを後にするとき、
いつものように鈴木克馬さんが見送りしてくれました。
王子と姫2号が近づくと、カードを二人にくれました。
ガンバ大阪戦終了後のような嫌な雰囲気がなかったので、安心しました。
ともに天皇杯決勝の国立にいけるよう、これからもがんばりましょう。
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- 事務局に通報しました。
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