記念の250冊目　大阪VS川崎　VTR確認

昨年の10月の末頃から始めた日記が250冊を迎えました、感慨深い物は何もありません。

ただ物事を長く続ける事が得意でない自分としてはよくやっている方だと、1人感心しております。　ラボ友の皆さま、いつも訪問しコメやポチ頂ける方本当にありがとうございます。

今後もまた『通報』されるようなイタイ日記を、ラボラを飽きるまで書いていきます。

さて先週土曜日に行われた大阪　VS　川崎の試合、やはり攻撃力がウリのチーム同士の対戦は結果が解っているとは言え、見ていてたのしい。

攻守の入れ替えが早く、さっきまでピンチだったのに、あっとゆー間にチャンスが訪れるまさに幕の内一歩VS幕の内一歩状態だ。

でここでは試合内容は書きません、他の方がより詳しく書かれているので（実は面倒くさい）

川崎がJに質問状を出すらしい、実は前から思っていた事なのだが、この『質問状』をよく出すチームってなんか決まっている感じがする、確かに僕も主審の判定に納得いかない事は多々あるが、クラブとして不満を目一杯ぶつけるクラブとそうでないクラブがある。

川崎は僕の感覚では「前者」の部類に入ると思っている。

まずは大阪1点目のシーン、Sコーナーから遠藤がクロスを上げファーに居た高木が落とす、ゴール前にいた大阪中澤と川崎GK相澤が競り、中澤が先にボールに触ったため、ゴールが決まったシーン。

確かにGK相澤のおでこは若干引くくらいの“たんこぶ”が出来ていたので、GKに対するファールのイメージだが僕はファールと思っていない、なぜか？

昨年までの大阪正GK藤ヶ谷、奴には土曜日の相澤選手のようなプレーを数多く見せられたからだ、要はゴール前にクロスを上げられるとGKが先にボールに触りパンチングやキャッチするか、押し込まれるのを防ぐために競りに行かずゴールを守るパターン。

相澤選手を競りにいった、が届かず先に中澤の頭にあたりゴールした、何が言いたいか？先にボールに触れなかった選手が悪い、ただヘッドをした後確かに中澤の肘が相澤選手の顔付近を殴打しているので、得点は認めるが危険なプレーと言う事でカレー券の進呈くらいはあってもよかったかとは思う。　昨年まで藤ヶ谷がよくヤラカしていた失点パターンなんよなぁ

で大阪2点目、ルーカスのゴールが決まる前のプレーに問題があると騒がれている。

川崎の選手が上げたクロスボールに大阪選手の脚が当り、ゴールラインを割った、普通に考えればコーナーキックの場面だしVTRを見ても明らかに脚に当っている、しかし判定はゴールキックで試合再開となりルーカスのゴールが生まれた。

このシーン誰が悪いのか？主審も悪い、見逃した訳やから・・・でも1番あかんのは川崎の選手だと思う、なんでセルフジャッジするの？と言いたい。

主審は笛を吹きコーナースポットを指差すまでは、何があっても動きは止めてはいけないし、誰かがボールの行方を確認しておかなければいけなかったのでは？と僕は考える。

もちろん勝ったから言えて、負けていたら「荒れ狂い暴れ回る～♪」訳だが(笑)

高山主審をこの試合で見る限りだと、割とファールチックなプレーでも流している場面が多かったように思う、そういった事をもし川崎の選手達が見落としていたのなら『甘い』としか言いようがないし、なんで攻撃力もありリーグ有数の強豪チームなのにタイトルが取れないのか疑問だったが、この間の試合でなんとなくだがわかった気がする。

昔の大阪と（今もやけど）同じ事しているように思えるのだ(笑)

しかし大阪の選手達よ、いつになったらトップパフォーマンスを見せてくれるのだ？

平井は格下限定だったのが、今はどこが相手でも点が取れない、二川はまだムがある、遠藤は爆弾抱えたまま、イグノ　今季大阪でノー・ゴールか？橋本、ブログで温い事ゆーてんともっと気迫だせ、加地・高木いつもありがとう、ミチ最近いいやん、藤ヶ谷　確変終わりか

ここからは負けは論外引分も厳しい、川崎戦は勝たせてもらったのだ！　次は自分達の力で勝て！