テレビ観戦記0709

  • 4号
    2011年07月11日 12:05 visibility33

劇的な試合でした。


5点取られて負けた試合の後だけに


どうなるかというところでしたが


見事な完封勝利でした。


大谷キャプテンもスタメンに戻りました。


守備の意識が再度統一されたように思います。


それにしても仙台のブロック、カウンターは脅威でした。


早めの位置でボールを奪ってからの攻めはすばらしかったです。


その決定機も酒井のスライディングと菅野のセーブで防いでました。


 


後半少し疲れの見える仙台に効いたのは水野選手の投入です。


チャンスをいくつか作りだしました。


決勝点の起点となったのも水野選手からでした。


監督を悩ませる選手がベンチにもベンチ外にもいるのが今のレイソルです。


スタメンを外れていたキタジも得点こそありませんでしたが


守備でも貢献し、90分間走ってくれました。


そして決勝ゴールは澤選手です。


昨年からずっと押してきたものの相方には同意を得られず


今回の震えるゴールで見方を変えられたと思います。


レアンドロが欠場でなければ出番がなかったかもしれない?澤選手。


でも前節の動きを見たであろうネルシーニョ采配?


しっかり調子の良さをアピールできた選手が試合でも発揮する


というのがレイソルのよいリズムを生んでいます。


 


次はもう水曜日。


関西系のノリの良いチームに弱いレイソル。


ホームでまたも勝利を期待しています。


次のヒーローは?

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