巨人の攻撃の仕方

犠打や盗塁を駆使するものではない。例えセオリー的にする場面でも、その準備ができてないのだから仕方がない。

超重量打線と言われてる。それでも30本そこそこの打者ばかりで、中長距離と言ったほうがいい打者がほとんど。しかも高橋、二岡、李はいない。代わりに亀井やゴンザレズ脇谷などが出ているのが現状だ。ご存じの通り、彼らはホームランバッターではない。亀井やゴンザレスは20なんて打てないし、脇谷はよくて5本。高橋と二岡が帰ってきたとしても、ホームランでってほどのものでもないだろう。

そこで考えたのが右中間、左中間への打撃。走者がいてもいてなくても、徹底してそっちへ打っていく。そっちへ打てる球が来るまではバットは振らない。これをチームの攻撃方針とする。
1試合に1球、1打席に1球、打てる球は必ず来る。それを気長に待つことで四球も相手の投球数も増えていくだろう。

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