勝って負けて勝って負けて

  • Holy
    2007年03月29日 00:45 visibility104



試合結果

F    0 0 0 0 0 3 0 0 0    3
Bs  0 0 0 1 0 1 0 0 X    2



編集します。昨日はあまりにも眠くてマトモなのが書けそうになかったので…。

1〜3回は八木・平野佳、両投手とも好投を続ける。
特に八木はノーヒットで抑える快投を見せつける。
さすが昨年の新人王投手。バファローズ側から見れば嫌な予感がよぎる。
一方の平野はランナーは背負うものの、落ち着いたピッチングで、ホームに返させない。
両投手とも快投をしているので、試合展開がめっちゃ早い。
3回終ってまだ6時40分。


その嫌な雰囲気を吹き払ったのが、最強助っ人!?ラロッカ。
2試合連発となるホームラン。
ノーヒットで抑え込まれていた打線だったので、この一撃が流れを変えてくれれば…。
と思ったものの後続も凡退。続かない。
一発だけでは八木にはあまり堪えないようだ。


6回表。悪夢がやってくる。
もともと四球が少ないことも長所の一つである平野佳が先頭打者・田中賢介に四球を与えてしまう。(本日初四球)
嫌な感じ…。これからクリーンアップやってのに…。
しかもその後パスボール。最悪な進塁である。

続く稲葉は思いっきり叩きつけるバッティング。
打球はすごく高くバウンド。
ショート阿部真宏キャッチするもその時にはすでに内野安打確定。
またまた嫌な形での出塁を許してしまう。

そして怖い怖いセギノール…。
怖いよ怖いよ…。怖すぎるよ…。
…。
やっぱりホームランだよ…。
もう嫌…。2戦連発やがな…。
セギノール恐怖症です、ワタクシ。

この回は教訓がひとつ。
嫌なこと・悪いことは重なるんやなぁ…。
って事ですね。
平野佳は将来のエースなので、次回の登板(多分ロッテ戦)に期待します。


その裏はせめて同点にできた攻撃でした。
阿部真が二塁打→ラロッカヒット→ローズタイムリー
最高の流れだったんですけど、次の北川が併殺打。
併殺だけは勘弁してほしかった…。


7回以降はバファローズ投手交代で岸田護がマウンドへ。
快投を見せ、日ハム打線に好機を作らせない。
まぁ阿部真宏の守備にも助けられていましたが、素晴らしいピッチングでした。このまま行けば、将来的には抑えをやれるんじゃなかろうかというナイス投球。
期待させてくれます。

むしろバファローズ側にチャンスがめぐってきます。
7回裏満塁で阿部真宏。
サード線を抜ける逆転タイムリー!!
と思いきや日ハムサードのグリーンがダイビングキャッチで好捕。
またもや好機を逃してしまいます。

8回裏には
死球→併殺→安打→安打
というなんとも効率の悪い拙攻が。



はぁ。って感じです(苦笑)

こういう拙攻の試合を見せられると、去年を思い出しちゃうんですよね…。
下馬評通りになっちゃうのか、って感じです。
まぁまだ4試合目ですし、勝って負けて勝って負けてって感じならOKでしょう。


拙攻だけはマジ勘弁。














































































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