3/8 オリックス対東京ヤクルト オープン戦@ヤフー動画観戦

  • Holy
    2008年03月08日 19:33 visibility51

試合結果
S    0 0 2 1 0 0 1 3 0    7
Bs  3 0 0 0 0 0 0 0 0    3




公式HP総評

◆オープン戦レポート◆
 シーズン開幕まで2週間を切り、チーム内の競争がさらに激しくなってきたBs。今日も京セラドーム大阪に東京ヤクルトスワローズを迎えてのオープン戦が行われた。

 まず先制して試合を優位に進めたいBsは、S先発館山の立ち上がりを攻め、2番迎が四球を選ぶと、すかさず盗塁に成功。この後2死2塁となり、4番ローズが左中間を破るタイムリー2BHを放ち、幸先よく1点を先制。なおもこの回、ローズを2塁に置いて5番ラロッカが左中間席へライナーで飛び込む2ランHRを放ち、初回に3点を奪う。
 一方の投手陣は、先発ローテーション候補の左腕中山が先発マウンドに上がり、シーズン開幕に向けて調整を行った。初回に四球で走者を許すものの、ここは落ち着いて後続を断ち、まずまずの立ち上がりを見せる。しかし、2回を3者凡退に抑えた直後の3回、連打(不運な打球)で1死1・2塁と得点圏に走者を進められる。ここでS田中(浩)に中越えの2点タイムリー2BHを浴びると、4回にはこの回先頭のSガイエルに右翼席へ特大のソロHRを浴び同点に追いつかれてしまう。今季最多となる5イニングを投げた中山は、被安打6・失点3という投球内容に「キレが悪かった。」と次回の登板に向け反省していた。また、2番手で3イニングを投げた香月は、毎回走者を許す苦しい投球となり、被安打6・四球2・失点4と今後に課題が残る投球となった。この後、9回の1イニングを投げた3番手の吉野は、1安打は許したものの後続をしっかりと抑え、順調な仕上がりを見せた。
 試合は、初回に3点を奪った後、相手投手陣の前になかなかチャンスを作ることができず、勝利に結びつけることができなかった。しかし、今シーズン期待のビックボーイズ(ローズ・カブレラ・ラロッカ)がこの日も結果を残し、順調な仕上がりを見せた。また、OP戦好調をキープしている迎が1安打1盗塁、坂口が1安打、ここ数試合結果を出すことができなかった濱中も1安打を放つなど、外野のレギュラーポジション争いも激化してきた。











今日は風邪気味…。

というわけで現地観戦ではなく、止む無くヤフー動画観戦。

…でもこないだのロッテ戦では落とされまくりで、全然観戦できなかった苦い思い出が…。

と思ったら今日はサクサク接続♪

快適に見れました〜♪

…最初だけ。










今日も昨日に引き続き1回に猛攻を見せました。

『ビッグボーイズ打線』と名付けられたこの打線、割と本物かもしれませんヽ(^o^)丿

外人3人組、なんという怖さ…。

そしてその前に君臨する坂口・迎の若手俊足好打コンビ…。

これは機能しますね!!

…初回だけのような気がするけど(失笑)











…で、それ以外は打線沈黙、っと。

ま、去年からこれは一緒ですな(自虐)

終盤はどうしても1・2軍当落線上にいる選手が多くなるから、ってのもあるだろうけど、当落線上だからこそ頑張って欲しいですよねぇ…。













ほんで投手の方では、残念だけど香月は落選ですね。

7・8回の見殺しのような登板は可哀想すぎたけど、ヤクルト打線を止めれなかったのは事実。

マウンド上でパニくってるのも見え見えだったし…。

今の状態では1軍では全く通用しません。









先発の中山も黄色信号やなぁ…。

昨日先発の高木が良かっただけに、先発ローテ争いは激化しますね。

左腕先発は欲しいんやけどなぁ。













守備の方ではやっちゃいました濱中治。

タイムリーエラー。

まぁある程度は覚悟の上での起用だけど、『ここで出たか〜』って感じ…。

まぁオープン戦だし?ってことで…。



















…それにしても京セラドームで勝てない!!!

毎度毎度『オープン戦だから』で片付けてるけど、ホンマはむっちゃ心配!!

いい加減『今年は違う!!』と言わせて欲しいです(苦笑)

勝ってるのは『僕が見てない時限定』ですから…。







…あ、僕のせいなんやろか?(涙)

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