一番の心配事  〜そして確執へ〜

  • Holy
    2007年06月08日 23:20 visibility79

まずはコチラの日記からお読み下さい。→http://baseballsns.jp/member/2527/diary/13418/



今日の、というか正確にはここ最近の心配事。


それは、不運にも勝てなかったものの、今日も超好投してくれた平野佳寿投手についてです。




平野の前々回の登板


阪神戦 7回を0点で抑えていたものの、球数が100球を超えていたため、交代(勝ちはついてます)


平野は明らかに不満げな顔をしていました。




平野の前回の登板


横浜戦 8回を0点で抑えており、球数99球だったので9回を任されるも、ヒットで出塁を許し、加藤にマウンドを譲る。


その結果、平野が出したランナーが生還し、平野に不本意な自責点がつきました。


平野が交代を告げられ、ベンチに戻る際に凄く不満そうだったのが印象的でした。


不完全燃焼だったんですかね。


その日の平野への『惜しくも完投は逃しましたが』の質問にう対して平野佳寿↓


『まぁそういう方針の監督ですから』




平野の今日の登板


阪神戦 8回をほぼ完璧に抑え込むも、9回に交代させられ、完封はおろか勝ちすら逃す。





さきほどの日記でも書きましたが、平野は『完投こそが最大の仕事』と思ってる選手。


ところが完投させてもらえない。


自然とコリンズ監督に不信感が溜まってるようです。


コリンズ監督自身はもちろん平野を信用してるんでしょうが、平野はそうは感じてないはず。


確執が生まれつつあります。



とても悲しいですね。


僕は平野にBsの大エースへと成長して欲しいと願っています。


黒田のように、生涯Bsの大エースになって欲しいんです。


ところが、指揮官を信じれないようじゃ、野村監督時代の今岡のように、腐ってしまわないか心配で…。


また、江本孟紀のように、嫌気がさして退団しないか心配で…。


そして一番記憶に新しい、ヒルマン監督と金村暁投手との確執騒動のように、ゴタゴタにならないか心配です。




コリンズ監督の『先発投手100球構想』は理解できます。


メジャーではそれが普通ですから。


ところがここは日本。


松坂でさえ、メジャーのその調整法に戸惑っているんです。


日本流のやり方を理解してほしいんですよね。


そうなればコリンズ監督、あなたの底抜けの明るさとの相乗効果で、Bsは必ず強くなれますから。

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