バッティングの開きを直せ!
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ジョージマン北
2012年03月01日 00:29 visibility2508
先日、バッティング練習で身体が開いていると指摘された。開きがあると、アウトコースが遠く感じる。開きは、癖なのでなかなか治らない人が多い。
開きを指摘されて悩んだ結果何とかホームを改善する事が出来た。今まで通りのホームではなく、全く違うホームになった。慣れるまで打ち込むしかない。
六万回スイングをしてやっと自分のホームになる。
一日100スイングで毎日スイングして36500スイング、600日で六万スイングになる。
振り続けるしかないですね。
ちなみに某プロ野球OB選手からの開きの改善するアドレスをメールでいただいた。
少し難しいですが、参考にして下さい。
早速ですが打撃で開きが早いと言う事ですが、チェックポイントはいくつかあります。
① 構え 上体が起きたまま構えていませんか?
母指丘と踵五分五分のバランスで立っていると左肩が早く打ちに行ってしまい、開きが早い現象になります。母指丘に6割、踵に4割で体重が母指丘側にある事をチェックして下さい。
バットはインサイドアウトで振り出して下さい。
② 顔の動きをチェックして下さい。
投手のリリースポイントからボールとバットがあたる瞬間まで見る位の、顔の動きが必要です。顔が投手側から打つ瞬間まで、顔でボールを見て下さい。打つ瞬間はあごを引く様に意識してやってみて下さい。
打球の行方ばかり気にしてると、ヘッドアップにもなってしまい、バットがボールに当たる確率が上がりません。
知っている事だとは思いますが、基本にかえって練習してみて下さい。
徐々に打球は飛んで行きますよ。
- 事務局に通報しました。
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