インテルVSマンU

いよいよCLの決勝トーナメントが再開された。今年は強豪チームが順当どおりに残ったので、1回戦ですごい試合が目白押しだった。その中でも事実上の決勝戦、イタリア王者インテル対イングランド王者マンチェスターユナイテッドの試合に興奮したので、久々カキコ。始まる前は、優勝の本命はマンU、対抗はバルサと思っていた。競馬予想的には本命1.8倍、対抗3.9倍といったところか。この大会に今年かけているインテルがどこまでやれるのかを楽しみにしていた。が、この試合を見てマンUは強すぎた。史上初の連覇もありえる。第一戦インテルはホームなので絶対に勝たないといけなかった。モウリーニョも勝ちにいった。しかし、勝てなかった。マンUの連動したパス回しと強固な守備陣。ロナウドのドリブルでやられまくり。なんとか、GKジュリオセーザルのスーパーセーブで助かったが完全な負け試合だった。問題は攻撃陣。アドリアーノとイブラヒモビッチの個人技だよりで得点のにおいなし。連動性なし。結果は0対0。再来週の第2戦はマンUのホームである。この大会のために3連覇監督マンチーニを切って、モウリーニョを招へいしたが、絶体絶命の赤信号。あとはモウリーニョマジックにかけるしかなし。ムンタリよりフィーゴ使うべし。

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