勝利への執念の差・・・

  • nbl
    2007年08月30日 19:02 visibility34

観衆数 :15034人
勝利投手:薮田(3勝5敗1S)
セーブ :小林雅(2勝4敗22S)
敗戦投手:山岸(1勝2敗0S)
本塁打
ロッテ:ズレータ 11号(8回ソロ)、早川 4号(9回ソロ)
西武 :中島 11号(5回2ラン)


ライオンズは初回に先制されるも、先発の帆足投手は7回をその1失点のみに抑える好投。打線も4回に石井義人選手のタイムリーで同点にすると、5回には中島選手の本塁打で勝ち越した。

しかし。勝ちパターンの継投リレーである三井投手、グラマン投手が1失点ずつ取られて延長戦へ突入すると、10回に山岸投手が乱調で3失点を浴びて降板。その裏は反撃もできず敗戦してしまった。この当たりが今のライオンズとマリーンズの勝利への執念の差なのだろう。

問題は9回の2アウト2塁のチャンスで片岡選手のヒットの間に貝塚選手がサヨナラを狙って走塁死したところ。あそこは清水コーチが回すなら躊躇せず腕を回さなければならない。途中で止めようとしたので、走者の貝塚選手も走るのを止めかけた。そこで腕を再び回すから、再スタート。あの浅い当たりではそんなことしていたらアウトになるのは当然だろう。

今季は清水コーチの判断ミスが本当に多い。しっかりして欲しいものです−

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