延長10回にサヨナラ負けで5連敗・・・

  • nbl
    2008年06月22日 01:24 visibility86

横浜スタジアム
観衆数 :14165人


勝利投手:寺原(3勝5敗8S)
敗戦投手:グラマン(1勝2敗13S)

L :帆足-岡本真也-星野-グラマン:細川
YB:那須野-石井裕也-加藤-マットホワイト-寺原:相川


本塁打
L :中村16号(2回ソロ115m=那須野)、G.G.佐藤18号(4回2ラン120m=那須野)、ボカチカ13号(5回ソロ110m=那須野)
YB:金城5号(1回ソロ110m=帆足)、村田17号(8回3ラン135m=帆足)、村田18号(10回ソロ125m=グラマン)


ライオンズは初回に金城選手に先頭打者本塁打を放たれるも、直後の2回に中村選手のソロ本塁打で同点に追いついた。さらに4回にはG.G.佐藤選手の2ランで勝ち越すと、5回にはボカチカ選手のソロ本塁打で試合を優位に進めた。


しかし、勝利間際の8回に先発の帆足投手が村田選手に3ランを浴びて同点に追いつかれ、試合は延長に突入。延長10回に村田選手にサヨナラ本塁打を放たれ悔しいサヨナラ負けを喫した。


ライオンズはベイスターズの2番手以降の投手から点を取れず。特に7回のチャンスに追加点を取れなかったのが痛かった。一方のベイスターズは尻上がりに帆足投手から安打を放っていて、8回の村田選手の本塁打が生まれた感じがする。


また、村田選手への配球も細川捕手のリードが一辺倒。10回は本塁打を打たれた選手に無理に勝負する必要はなかった。投手交代の遅れと細川捕手のリードが勝敗を分けた試合となった。

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