勝てば良し!
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nbl
2007年06月20日 23:29 visibility41
観衆数 :16123人
勝利投手:グラマン(3勝6敗0S)
セーブ :小野寺(1勝2敗12S)
敗戦投手:吉川(1勝1敗0S)
本塁打
西武 :カブレラ 13号(10回2ラン)、栗山 2号(10回ソロ)
ヤクルト:ガイエル 13号(8回3ラン)、ガイエル 14号(10回ソロ)
3回に併殺崩れの間に1点先制し、6回にはG.G.佐藤選手のタイムリーで2点を加点。投げては先発の岸投手が素晴らしい投球だったが、6回の守備でアクシデント後降板。正津投手と星野投手がピンチを招くも、岩崎投手が真中選手を併殺打に打ち取り、無失点でしのいだ。また、7回のピンチは山崎投手が青木選手を三振に取り、ここも無失点に抑えた。
しかし、8回に三井投手が3ランを打たれてあっさり同点にされた。疲れが溜まってるとは言え、本塁打の少ないヤクルト打線の中で、本塁打の多いガイエル選手には注意して欲しかった。
試合はそのまま延長に入ったが、10回にカブレラ選手の2ランが飛び出し均衡を破ると、さらに代打の栗山選手がソロ本塁打で突き放して勝利!抑えの小野寺投手がその裏、本塁打による1点取られただけに、栗山選手の本塁打は大きかったと思う。
岸投手のアクシデントと江藤選手の死球が気になるが、アイシングで済んでいるとのこと。長引く様子はなさそうで一安心です。
次は2日空けて、いよいよ交流戦最後の2試合。勝てば良し!まだまだ連勝を伸ばして借金を返して欲しい!!
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- 事務局に通報しました。
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