毎試合が劇的すぎ

試合から日が空いてしまいましたが、せっかく久々のスタジアム観戦ができたので何か一言。

スタジアム観戦はいつもバックスタンドのＳゾーンなのですが、

この日は同行した息子が「どうしてもゴール裏に陣取りたい！」ということでゴール裏へ。

Gゾーンよりはもうちょっと５番出口寄りのところですね。息子は応援自体が楽しいんだと思いますが、最前列へ張り付きっぱなし。私は一番後ろで立見してました。

直前のナビスコ鹿島戦は退社が間に合わず録画観戦だったので、

「こんな試合を生観戦できなかったなんてもったいない！」と後悔していたのですが・・・

さすが等々力劇場。

あまりにも劇的なタニのロスタイム逆転ゴール。ゴール裏にいたもんだから、そのときの興奮具合はいつもの何倍増しか。同じく立見の隣りの男性と、オッサン同士でハイタッチ。

前回のジュニーニョの同点ゴールのときもそうでしたが、ああいうゴールは敵の心を折るんですね。

ＦＣ東京の選手たちが一斉に膝を突いたのが非常に印象的でした。

試合全体で見ると、五分五分というか、前半はむしろＦＣ東京のペース。

でもあちこちで言われている通り、後半の、特に交代選手の差が顕著に現れる展開でしたね。

個人的には山岸なんか凄く頑張っていたしここ数節はかなり効果的だと思うので、是非山岸のいる間にゴールを決めてほしかったのですが。

とにかく中断前に、生観戦で良いものが見れて、またゴール裏の熱気も味わえて非常に楽しかったのですが、ゴール裏って誰がゴールしたのか今ひとつわかんなかったりして、次回のスタジアム観戦ではＳゾーンかゴール裏か、悩むことになりそうです。

これから２週間ゆっくり休んで（ケンゴとジュニーニョはJOMOカップがありますが）、また中断明けには突っ走れ、川崎フロンターレ！