Jリーグ開幕！

4月11日（土）2009 J1 第5節 横浜Ｆ・マリノス vs ヴィッセル神戸

（15:00KICK OFF/ニッパツ三ツ沢球技場）

Ｊリーグ開幕から数えること、なんと36日。

やっと訪れた歓喜！

こんなに勝利が嬉しいものだという事を忘れていた気がする。

選手たちがサポータの声に応えてくれた最高の瞬間。

”本当の ”Ｊリーグ開幕でつ！

春満開！！

 ★試合前★　

戦地三ッ沢　

なんだか負ける気がしない。

6戦勝ちなしなのに。。

 三ッ沢で負けるイメージがあんまないのと、ツネ様がいるから★

横浜♪横浜♪ただ勝利だけを信じ♪恐れるな、さあ行こうゴール目指し♪

横浜♪横浜♪ただ勝利だけを信じ♪恐れるな、さあ行こうゴール目指し♪

今の気持ちを込めた新チャント

そして、UP終了間際のゴール裏＋バクスタ総立ちの

Ｆ−マリノース　Ｆ−マリノース

痺れた一体感　選手にも思いは伝わっただろうし、

日産にはない圧倒感だった。

★試合　前半★

試合はあっという間に動く。

マツからのロングボールを兵藤が落して千真！

千真がボレーをたたき込み決め先制。

国見早稲田ホットライン

そのあとＣＫからピンチを招く。

CKからのセカンドボールをガナハが強烈なヘディング。

が、哲也が意地のセーブ

ここが勝負の分かれ目だった。

その１分後、功治が左サイドを爆走、中央に切れ込んでミドル。

豪快に右スミに。

日本じゃだれも止められないでしょ、このミドル！

このシーンで泣きそうになった。

意味不明な浩吉からの冷遇。

前節までフル出場はなく、新潟戦はまさかの出番なし。

あんぱんまんコノヤローと本気で思った。

きっと功治も期すところがあったはず。

浩吉は、

【「本調子ではない」という評価とともに、強引なドリブルがチームにマイナスと見ていた。だが、勝てな いことでチーム内外に「なぜ山瀬を使わない」という声が出た。ミーティングで同監督が「好き嫌いで起用しているわけではない」と説明するなど、不穏な空気 の一因となっていた。】（by日刊スポーツ）

好き嫌いは必ずある！

 けど、それを決めるのが監督だからしょうがない。

【未勝利の間の心境について、山瀬は「試合に出ている人と違う気持ちはあったかもしれない」というが、迷いはなかった。「何年もサッカーをやってきて、自分の持ち味は分かっている。人にどう思われても関係ない」。木村監督は「先週ぐらいから気持ちが出ていたので使いたかった。突破できる力は重要」と高く評価。】（by日刊スポーツ）

男は黙って、爆走突破！！

VSアンパンマン　○功治完勝★

 功治の真骨頂であるドリブルからのミドル。

横浜の10番ここに完全復活★

俺らの１０番　オーオー　横浜の山瀬ー

俺らの１０番　オーオー　横浜の功治ー

やっぱ功治がこうじゃなきゃ始まらない。

・・・そのあとも祭りは終わらない。

 千真の2点目！

ツネ様哀れ・・・1点目とともに。

やっぱ持ってるわ！この男。

ありトゥース！！

左手一本でツネ様ロック。

達也の飛び出しを落ちついてループ。

現在、得点ランキング壱位！！

HOMEでは得点量産3試合で4得点。つぎはAWAYでも★

攻勢のまま前半を３−０で折り返す。

★試合　後半★

 後半も攻勢は終わらない。

3分、達也のお粗末なミスから、功治の冷静なループ。

12分、ペナルティエリア左外からのFK。

蹴るのはモチの論で健太。

壁を越えて達也の前でワンバン、ゴールに吸い込まれる。

その後、兵藤の抜け出しから、学にスルーパス。

そこ外すか〜。という決定機。　うん悔しい。

結局5-0の大勝！

祝　初勝利★

さぁ、次は王者鹿島。

ここで負けたら意味がない。

連勝めざしてバモ★

あっ初めてブログ的なものをここで始めようと思います。

宜しくお願いしあす！！

・・・今までやったことがないので続く自信はありません。

且つ、ひどくめんどくさがり屋なのでorz

いつまで続くか？また見に来て下さい（笑）

初物尽くしのスタートです。

 (写真：マリノス公式HPより）