マクスウェル、パリ・サンジェルマンへ完全移籍。

アドリアーノやアビダルが好んで起用されるため、出場機会を求めての移籍。
クラブＷ杯での得点も記憶に新しく、実力は十分である。
バルサでもまだまだできると思い、残念。

ただし、パリ・サンジェルマンのレオナルドもマクスウェルを非常に評価している模様。
カルロ・アンチェロッティも新たな監督として就任するようだし。これから楽しみ。

以前は、ジョージ・ウェアやらロナウジーニョなどフランスやオランダなどで活躍をして、
イタリア・スペイン・ドイツあたりに移籍するというステップだったが、

逆行してフランスへ移籍する人が出てきたというのは非常に面白い。

昨シーズン終了後に移籍したパストゥーレなどがその象徴かも。

日本人では、松井などがフランスリーグで活躍しているが、

スペイン・イングランド・イタリア・ドイツよりも一段下に見られがちだが、

最近の風潮は変わってきたのかもしれない。

http://edition.cnn.com/2012/01/11/sport/football/football-maxwell-psg-barcelona/index.html?hpt=ifo_t1